【中学生】通知表で「3」が取れなかった科目
中学時代を思い出しながら書いていきます。
ボクは普通の子でした。
成績も学年でちょうど真ん中。
運動もこれといって目立つものもない。
それなのに人3倍、食べ物だけ食い散らかしていました。
#異常な子だよ
自分に自信を持てずに生きてきました。
何をやっても突出したものがないんだもの
#みつを
「強烈な個性を感じるねぇ〜。独特なセンスをしているよねぇ〜」
中学時代、美術の先生に言われた言葉です。
#黄猿にそっくりだった
ボクは、その言葉で自信を持つことができました。
「ボクには、強烈な個性があるのかな!センスもあるのかな!!」
#単純素直男
その後も、先生に
「絵を描くときは、何を意識して書いているんだぁ〜?」
「このセンスは、親譲りかぁ〜。親はクリエイティブな仕事をしているのかい〜?」と言われ続け、いつしか美術の授業が楽しみになっていました。
そして迎えた通知表返却日。
ボクは真っ先に【美術】を探しました。
2
ん?
2
へ?
2
2、、2、、?2、、!、、2〜?
#「2」と向き合い疲れた最初で最後の経験
「あぁ〜、ボクには美術は向いてないんだ、できないんだ。。」
また自信を喪失してしまいました。
#自信のジェットコースター(上がって下がる)
だから、ボクは自信を持つのをやめた。
通知表成績から、約7年の月日が流れました。
#急なタイムスリップ
#タイムスリップは、いつだって急
今、思い返すと【褒める】が、人間を伸ばす最良の方法の内の1つです。
もっというと、「褒める」ではなく、
【褒められていると感じる感覚を相手に持たせる】
ことが、大事だと思います。
『アメとムチ』も、人の特性に合わせて使い分けなければなりません。
ボクは、『アメとアメとアメです』
#甘甘クラブ
アメを与えられる→アメを求めるための努力→アメを得る
このループです。
アメとムチの使い分けは大事ですが、
『ムチとムチとムチ』の組み合わせで、人が強くなることは星飛雄馬以外いないと思います。
#大リーグボール養成ギプス
なんなら、星一徹も星飛雄馬にアメを与えています。
#あのシーンの、あの場所の、あの所で褒めてた気がする
#なんも伝わらん
万物には、メリット・デメリットがあります。
人は、無意識の内に、「メリット」と「デメリット」を天秤にかけた結果、自分に「メリット」があると判断した時に行動します。
#たぶん
ボクにとって【褒められる】行為はアメであり、メリットです。
だから、アメという名のメリットを求めて、また努力し続けます。
#「メリットという名のアメ」じゃない?
#あれ?「アメという名のメリット」?
#あれ?あめ?あれ?
『ご褒美=「物」をあげる』考えを持つ人もいると思います。
でも、ご褒美は「物」ではなく、「気持ち」でも伝えられます。
さらにいうと、
「相手が受け取った時、喜びを感じた時」にご褒美になる
と思います。
褒美の「褒」は「褒める」の「褒」だし。
#『一文で「褒」多く使った選手権』第2位
#1位は、おばさまの笑い方「褒褒褒褒褒(ほほほほほ)」
昨日、わかなさんに『ご褒美』を頂きました。
#わかなさんは、クレープパーティーをして以来、どこで〜何をして〜いるんだろう。
このアメのお陰で、1000日はnote頑張れそうです。
#1日1円
ありがとうございます😀
今日の内容をまとめていきます。
#お前にできるのか
結局、人は『アメという名のご褒美』が欲しいのです。
ご褒美という名のアメ?
アメという名のアメ?
ご褒美という名の、ご褒美?
、、
わかなさんがオススメしてくれた記事はこちらです!!
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最後まで読んで頂き、ありがとうございます😀