広告業界マーケティング屋として33年生きてきた。日々取り組んできた課題は「人の選択行動」にどう影響を与えるか。その難しさに途方に暮れたまま、広告の世界からは身を引くことに。その「…
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『ビルマの日々』ジョージ・オーウェル著 宮本靖介・土井一宏訳 イギリスの帝国主義…
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『2034 米中戦争』エリオット・アッカーマン (著), ジェイムズ・スタヴリディス (著) 元NATO軍最高司令官が書いた近未来軍事小説だぞ。日本はまる出てきませんが、アメリカにとっての悪夢のような最悪のシナリオがずんどこテンポよく進んで、あっという間に読んじゃいました。
『2034 米中戦争』 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) 2021/11/11 エリオット・アッカーマン (著), ジェイムズ・スタヴリディス (著), 熊谷千寿 (翻訳) ふだん僕はあんまり読まないタイプの、近未来戦争シミュレーション小説なんだが、Facebook友人の菊地さんが「佐藤優氏が先月2泊4日でイスラエルに強行渡航した際に現地イスラエル高官から薦められた本」ということで紹介してくれたので、読んでみた。 これがね、すごく面白かった。著者がね、二人いる