宵越しのタネは持たねぇ
ごきげんよう。わらわです。
本日は、Noteを続けるコツ。
記事を投稿する適切なタイミングや頻度について、私なりの考えをまとめてみました。
ちなみに私のNote歴は1ヶ月弱。
本気で困っているなら、他の記事を当たった方がよいかもしれない。が、一応本気で書きます。
本題。
1. タイミング
私がNoteを始めてから、今日で25日め。
今のところ何とか毎日1つ、記事を書くことができている。
何度か危ないタイミングもあったが、適当な記事をひねり出し、ここまでやってきた。
全力で書いた記事より、そういう記事の方が伸びたりする。
哀しいけど、そういうもの。
あと5日。なんとか1ヶ月続けられれば、私にも自己肯定感的なサムシングが芽生える気がする。
さて、タイトルに書いた通り、私は宵越しのタネは持たないようにしている。
つまり、話のタネを思いついたらなるべくすぐ、遅くなってもその日のうちに書く。
アイデアを思いついて、書きたいなと思ったタイミングがベストだと思うからだ。
人間とは、すぐに忘れてしまう生き物だ。
せっかく話のタネを思いついたなら、温めようなどとせず、書いてしまった方がよいと私は思う。
題名だけ下書き状態で残しても、3日も経てば何を書こうとしたか忘れ、削除するのがオチ。
もしくは、消すことすら面倒になって、下書きだけが溜まっていくかもしれない。
いやいやそんなことはない。私は書くんだ、という方もおられるだろうか。
しかし、それができるのは恐らく2パターン。
①下書き保存した題材を頭の片隅に置きながら生活している「研究」パターン
②毎日少しずつ書き足して、何日かで文章を完成させる「ジグソーパズル」パターン
どちらにしても、単にネタを温めておこう、というより、質を高めようという確固たる信念を持っているのではないだろうか。
そこまでのモチベーションがあるなら、こんな記事は必要ないだろう。
ここで私が第3のパターンとしてオススメしたいのは、タイトルと一緒に、後からでも思い出せるレベルの骨組みを書いておく方法だ。
パワーポイントで、先にスライドタイトルだけ一通り書いて話の流れを組み立てるような感じで、キーとなる文章だけ順番に並べておく。
そいつを下書きに残し、暇になったら肉付けだけして、記事を完成させるという寸法だ。
タッパに具材だけ先に詰めておいて、レンジで温めて混ぜるだけにするのと同じような原理。
いわば、記事の作り置きである。
こうすれば、生のままアイデアをとっておくよりは日持ちするし、思いついた瞬間にバーっと書いてしまうより、少し質も上がる。気がする。
2. 頻度
Noteへの投稿を続けたいと思っている場合、1日1記事なのか1週間1記事なのか、せめてつぶやきだけでも毎日残すなのか。
自分なりにペースを決めて、それに極力沿ってやるのが無難な気がする。
特に1週間に1記事の方とか、ゴミ出しみたいで嫌だなぁって思わなくもない。
しかし、目標というか期限は、ある程度明確にしておいた方がよいだろう。
でないと、今日はいいや、明日やろうが数学的帰納法のように続いて、半永久的に記事を投稿できなくなってしまう。
kの値は、何かしら決めておこう。
私は1日1記事を目標としているので、早めに書けてしまえばミッションクリア。
その日はもう、構想も練らない。
趣味でやっているはずなのに、義務感を持ってしまっているダメなやつ。
ここはあまり参考にしないでほしい。
あくまで趣味。楽しみましょう。
3. 最後に
この記事は、昨日シャワーを浴びながら思いついた。下書きとして残してあったのは、タイトルとココのオチだけ。
カレーと同じで、一晩寝かせた方が美味しくなるかなと思って。
いや、本当は骨組みも残してたんだよ?
でも、書いてるうちに面影なくなっちゃった。
この記事で書いたこと、どっちも守ってない。
ガハハ。結局は趣味。
やりたいようにやればいいのですね。
本日は以上です。読んでくださり、ありがとうございました。