「授業」という名の免罪符
授業内でアニメを鑑賞していた。
普段は気になる作品があっても時間に余裕がないことを言い訳にして観るのを先送りにしたり、いざ観たとしても作業しながらといった「ながら見」をしてしまうのだが、今回はそのような見方をすることは全くなかった。気づけばあっという間に時間が過ぎていて、「授業」という枠組みの中にいるだけで自分はこんなにも集中できるものなのかと驚いた。休憩や先生の解説を挟みながらではあるものの、約二時間半ほどアニメ鑑賞に没頭していたようだった。
また、授業の予習としてアニメの