“辛い時に読んでください”
あれやらなきゃ、これやらなきゃ。
でもできない、したくない。
やってもやっても終わらない。
なんのために毎日やってるんだろ。
周りのみんなはどんどん先を行ってるのに
私だけ置いてけぼり。もういやだ。
ああ、わたし、あした生きていけるのかな。
たくさんの悩みや辛さを抱えた人が、
同じ地球に今日も溢れている。
そうはわかっていても、
深い深い穴から抜け出すことは簡単じゃない。
そんな気がしてたまらない。
そんなあなたに。読んでほしい。
☕️認めてあげてください
どれだけ辛くても、苦しくても、
まずは自分を認めてあげてください。
しんどい思いをしながらも、
毎日を、今日を生きる自分を、
精一杯褒めてあげてください。
気分が落ち込む自分、
涙が溢れてる自分、
現実逃避をする自分…
どんな自分も、
日々を一生懸命生きていることには変わりありません。
だからまずは、
“毎日おつかれさま。
今日もよく頑張ったね自分。
よく生きてる自分。”
と、自分に声をかけてあげてください。
思うだけでもいいですし、
手なんか撫でながら、頑張ったね、えらいね自分
なんて口に出しながら、自分をほめる時間を作ってあげましょう⁎⋆*
☕️周りが輝いてみえる?
頑張っている友人が眩しい。
すれ違う人の姿がかっこよくみえて眩しい。
仲間がいきいきしていて眩しい。
きっと辛い時ほどそう思うもの。
そして、
“あー、私は何をやってるの?”
って、
甘いものをほおばったり、
スマホの中から抜け出せなくなったりしながら
心の中で泣いていたりする。
だけどそんな日があったっていい。それでいい。
甘いものをたらふく食べたって、
ゲームに夢中になったって、
それが今のあなたに必要な栄養素だから、
すきなことをして過ごす日があって、それでいい。
☕️比べてへこむ?
とは言っても、
やっぱり周りと比べてへこんでしまう。
そんなときには思い出して欲しい。
“類は友を呼ぶ”
え?なんだ、そんなこと?
そう思いましたよね。
いやいや、ちがうんです。
わたしにも、周りと比べてへこむこと、あります。
今は少し減りましたが、しょっちゅうでした。
そんなときに、このことばを言われてハッとしたんです。
“あなたがやさしいから
周りはやさしい人で溢れてる
あなたが一生懸命だから
周りに努力家が集まってる
あなたが周りを尊敬するように
あなたの周りはあなたを尊敬している
比べるんじゃない、
周りはあなたを映す鏡”
憧れの人、尊敬する人、
あなたの周りにいますか?
努力家なひと、日々を楽しんでいる人、
あなたの周りにいますか?
その人たちは、あなたを映す鏡です。
だから、比べるのではなく、
その人たちを誇りに、大切に想ってください。
あなたの魅力が造り上げた人間関係です。
ここで大切なのは、
“いい所探し”をすることですよ。
苦手な人、嫌いな人を挙げても、
なんだかへこんでしまうだけですから。
その人たちは、あなたの物語の脇役にしておきましょう。
脇役の方からは、
嫌だと思うところを自分がしないように、
という点において学びを得ておきましょ。
☕️ひとりにならないで
辛いときほど孤独に感じて、
外との接触を避けたくなりますよね。
無理に外に出る必要はありませんが、
“ひとり”になろうとしないでください。
あなたの周りには、
あなたからの助けを待っている人がいます。
弱みを見せたくないなんて、恥ずかしいなんて、
思わなくて大丈夫です。
曇りの日や雨の日があるように、
お空もいつもご機嫌な訳ではありませんから、
私たちも元気がない日があって当然なんです。
だから辛い時は
辛い自分、しんどい自分を認めて
“辛い”と声に出してください。
周りに甘えましょう。こんな時くらい。
☕️少し先をみてみる
さあ、
ずっと暗闇にいるわけにもいきませんから、
そうですね、まずは、
明日の朝、一緒に朝日を浴びましょう。
カーテンを開けて、少し窓を開けて、
ひんやりした空気を感じながら、
あたたかなひかりを浴びましょう。
あたたかくして、
コーヒーでも片手に。ご一緒に。
そして少し先のことを考えましょう。
暗闇から抜け出した時の自分を想像するんです。
これまでだって
何度もハードルを飛び越えて、
分岐点で立ち止まっても
きちんと選択してきたあなただから、
必ず、乗り越えられます。
辛い時がこれまであったように、
輝いている時も必ずあったはずです。
だからまた、
少し休んでから輝いていけばいいんです。
今が過去になって思い出される時、
それはあなたが強く、輝いている時。
その日を思い浮かべて、
明日を過ごしましょう。
一日おつかれさまでした𓂃𓈒𓏸𓍯
ではまた明日。
おやすみなさい🌙.*·̩͙
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こちらもよければ。