「書く習慣」を読んで気付いたけど、わたしは多分書くことが特別好きなわけじゃない
ずーっと不思議だったんです。
書いてはやめてを繰り返すわりに、なぜわたしは性懲りも無くnoteを続けているのか。
結論、そこに理由はない。
ただわたしが、「書かずにはいられない人間だった」というはなし。
ダヴィンチかなにかで紹介されていたのをみて、ほんとに何となく、「図書館にあったら読んでみよー」くらいに思って手に取った本でした。
まさかその本に自分が本当は文章を書くことが好きなわけではないということに気付かされるとは……
いやでもこれがわたしの本音なのだと思う。
この際全部ぶっちゃけると、別に書くことは好きじゃないし、得意でもない。
発信をすることに特別な魅力を感じているわけでもない。
記事をひとつ書き終えるのにめちゃくちゃエネルギー使うから書かないでいいなら書きたくない。
それでも書かずにはいられない。
だからわたしは今こうして記事を書いているのだと思います。
noteは更新してなかったんですが、実はその時の考えをざっくばらんに書き留めたメモが数十個あるんですよね。
めちゃくちゃ個人的な意見をまとめただけのものなので、このまま日の目を見ない予定だったんですが、「書く習慣」には
自分語りをするために書いていい
意味が無い文章でいい
と、ありまして。
それを見てわたし、「あ、そうなんだ〜」って納得しちゃったんですよね。
なので今後は自分語りするためにnoteを書きます。
どうせ書かずにはいられないんなら、メモじゃなくてnoteに書けばよくない?って感じです。
本を読んだ感想とか、悩んだり迷ったりした時の思考の整理とか、そういうメモ的なアレです。
更新頻度は気が向いた時で。
きっと相変わらず月に数回程度になるでしょう。
なぜなら書くのにめちゃくちゃエネルギーを使うから!!
まぁそれでも、自分が思ったり感じたりしたことを形に残すのは悪くないと思っているので。
書いただけ偉い。更新しただけ偉いということで。
ポジティブにいきたいと思います。
さて、自己宣言も済んだので、個人的にお気に入りのパワーワードを投下して終わりにします。
人は誰よりも自分のことが大切で、自分のことを語りたい生き物なのです
たくさんの人に読まれたいと思えば思うほど、「誰にも刺さらないふんわりとした文章」になるというのが文章の摂理。
「ちゃんと世の中に公開した」側の人間
文章はどうあれ伝わった
「書くか、書かないか、ただそれだけ」だと思う
この広い世界のどこかに、「まだ見ぬ仲間」は絶対にいます
書くということにモヤモヤしたなにかを感じている人、パワーワードが心に刺さった人はぜひ。
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