高ければ高い壁の方が登った時、気持ちいいもんな。。。わかっているけど
自分自身や人を俯瞰してみていると、勘違いしていることが多いですよね。
自分自身も後日ハッとすることや気が付くことがあるので、勘違いが起こるのは仕方がない部分もあります。
しかし、その勘違いが次なる一歩を踏み出せなくすることがとても危険だな、、、なんて思っています。
今回は、勘違いが生む一歩の重さ。。。
【結論から】
目の前の壁が高いのは、壁が高いからではなく「壁を高く感じているから」だと思う。
日常の中で、本当に超えられないような「壁」が来るとは思えない。
壁を高く感じるのは、自分自身がその壁を高く感じているだけなのだと思う。
【あの名曲】
高ければ高い壁の方が、登った時気持ちいいもんな。。。
Mr.Childrenの名曲「終わりなき旅」
転調による転調。
イントロからAメロ(キーE)に入るのも転調。むしろ「転調から始まる」曲です。
転調を繰り返し最後はキーのEへ戻る。
曲を見ているだけでも「右往左往する自分自身を探す旅」のような曲構成です。
また曲としても最高なのですが、歌詞が素晴らしいですよね。
桜井和寿さんの歌詞は、どれをとっても素晴らしい曲ばかりですが、終わりなき旅はファンの中でも名曲にあげる人は多いのではないでしょうか。
その歌詞の中に「高ければ高い壁の方が、登った時気持ちいいいもんな」と歌われます。
ここに共感される方が非常に多いのではないでしょうか。
ボクもこの歌詞には共感しています。
ストレッチの効いた目標の方が、達成感と成長の受け取りは非常に大きく感じられます。
うわっ!やばいなー くらいの目標が自分の成長を大きく促すので、楽しくなってしまいます。
【現実は。。。】
歌詞は最高なのですが、やはり現実はそのようにはいきません。
ちょっとストレッチの効いた目標かどうかなどは、自分自身ではわかりません。
壁にぶつかった瞬間に、自分ではダメかも・・・と感じるのが一般的だと思います。
「ちょっと背伸びすれば、目標達成だー」なんて自分ではわかりません。
この難解な問題は。。。と行き詰まってしまうのが現実です。
実際は、高い壁ではなく「この壁は高い」と自分自身で思い込んでしまうことがほとんどだと思います。
つまり「自分で勝手に高い壁」と考えてしまい、挑戦することをやめてしまうだけだと感じます。
高い壁はなく、思いこみなんだと感じます。
【その立場に合った壁がくる】
壁は思いこみだと感じています。
また、本当に当人に超えられない壁は来ないと感じます。
例えば、サロンのプレイヤーと経営者。
サロンのプレイヤーには経営の課題は起きません。経営に関する壁はプレイヤーには起こり得ません。
経営者にも直接的な技術の課題は起きません。
つまり、立場や請け負う責任の中で「壁」は現れると感じます。
超えられない壁は、ないわけです。
プレイヤーが経営課題の壁が来たら、超えられないかもしれませんが、プレイヤーにはプレイヤーの「壁」がくるわけです。
【まとめると】
目の前の壁が高いのは、壁が高いからではなく「壁を高く感じているから」だと思う。
日常の中で、本当に超えられないような「壁」が来るとは思えない。
壁を高く感じるのは、自分自身がその壁を高く感じているだけなのだと思う。
みんなの日常のヒントになれば。
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