免疫をつける食事
どうもわたるです。
今回は免疫力を上げる食事を紹介していこうと思います。
免疫力といえば根菜系です、人参やゴボウなど煮物や炒め物様々な用途があり食べる人も多いと思います。
人参といえばビタミンAです。これは体内の粘膜を正常にする作用があります。
ブロッコリーやレンコンにはビタミンCが含まれているので体内の白血球の働きを活性化させることで免疫力を上げる効果があります。
冬至に食べるかぼちゃですがこれにはビタミンEやβカロテン、さらにはビタミンEが多く含まれているのに加え抗酸化作用も持っているので非常に体に良い食材となっています。
春菊も体には良い食材となっています。独特の味で苦手な人も多いとは思いますが、抗酸化作用も持っておりカロテン系の栄養を含んでいるので免疫力を高めてくれます。
春先から夏にかけては体のエネルギーを多く発散していく季節となり体を壊しやすい季節と言われています。入学式や夏休みの他様々なイベントシーズンでもあります。
そんな中でも元気で行くためにしっかりと栄養の取れた食事をして健康に行きましょう。
そのためにすることは腸内環境を整える、粘膜を正常に保つ、血行をよくするあとは体内温度を上げることが必要となってきます。
場内環境については以前書いているのでぜひ読んでみてきださい。粘膜を正常に保つにはビタミンAを摂りつつ暴飲暴食を避けて手洗いうがいをしましょう。春だと花粉に悩む方もいると思いますがそれも乳酸菌やビタミンCを継続的に取り続けていくと良いと思います。
体温を上げるには運動も大事ですが、根菜系を食べることで上げることができます。有名なのでいうと生姜やニンニクだと思います。他にも玉ねぎをはじめとする根菜系を食べるのも有効です。
血行に関しては肉や魚、大豆などといったタンパク質が豊富な食べ物をとることでよくすることができます。
個人的にオススメしたい料理がけんちん汁ですね、根菜を多く入れているのでたくさんの栄養を取れます!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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