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タロット関連書籍

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日本語で出版されたタロット関連の書籍を紹介しています。
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記事一覧

ユリイカ 2021年12月臨時増刊号 総特集◎タロットの世界、の話、その2

「ユリイカ」という雑誌、そんなにガンガン売れるような雑誌ではないとは思うのですが、私が足…

ユリイカ 2021年12月臨時増刊号 総特集◎タロットの世界

今は、ちょっと注文できにくくなっているみたいです(かくゆう私も、また入手できていません)…

アンソニー=ルイス『完全版 タロット事典』

こういう事典がたくさんあるということはすごくいいこと。値段もそんなにしないというのも、あ…

井上教子『タロット象徴事典』

タロットで極めて重要な位置を占めるのが、イメージ、シンボル、象徴でしょう。それが実際にな…

井上教子『タロットの歴史:西洋文化史から図像を読み解く』

この本、出ているのが山川出版社なんですね。つまり、比重が副題の「西洋文化史」の方にかかっ…

『4週間でマスター!書き込み式 78枚で占うタロットレッスン』

ちょっと面白いというわけではありませんけれど、書き込み式というのはわかるのですが、これっ…

『世界史と西洋占星術』

本来は、占星術の歴史は西洋史の別の顔でもあると思われます。決して、裏でも影でもなく、しかし、日の当たらない部分であるという漢字がかなりありますね。 とはいうものの、なかなか、いわゆる学校で学ぶようなことでもないので、勉強するには、ちゃんと学び直さないとダメだと思うのですけれど、しかし、非常に興味深いエリアであると思っています。

松村潔さんの著作

この本の帯にある「タロットカードを占いに使うということが気に入らない」という煽り文句?が…

「タロットの教科書」

「教科書」というのは、いろんな意味でやさしいことを求められているんでしょうね。というのが…

Lua『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』

手頃で、かつ、手に取りやすいという感じの本というこういうのかもしれません。表紙がうまくで…

鏡リュウジ『タロットの秘密』:参考文献

まともな本なら「参考文献」がしっかりと載せてあるはずというか、「参考文献」がないのは、ほ…

鏡リュウジ『タロットの秘密』(講談社現代新書)

日本の占いのエリアでは、おそらくトップクラスの知名度を誇る鏡リュウジさんの著作。タロット…

吉村正和『心霊の文化史』

 英国が面白い国であることは、間違いない。海の向こうのフランスやドイツなどと比べても、い…