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一撃で魅力的な自己紹介に変える方法

ワタナベさんです。
【見られ方が変わるだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。


自己紹介はSNSやブログだけではなく、普段の出会いや仕事でもとても大事です。


そんな自己紹介が下手な人、印象に残らない人の特徴は
「ちゃんと自分自身を説明しなければならない」
と思っているところです。


しかし自分で自分のことをちゃんと説明するなんて無理だし、そもそも説明したところで相手の興味もあれば相性もあるので、理解してくれたり好意を持ってくれるとは限りませんよね笑


だからちゃんと説明しよう、わかってもらおうと言う発想自体が間違いなのです。


ではどうすればいい自己紹介になるのかと言うと
認知してもらう
記憶に残ってもらう

ことができれば、自己紹介の役割は果たせているのです。


ではそのために何をすると効果的かと言う考えで進めていくと、自己紹介に限らず人が興味を持つかどうかの表現で
「3秒ルール」
と呼ばれるものがあります。


例えばインターネットでは
「訪問して3秒」
でその先も見ていくかどうかを、決めると言われています。


ですからYahoo!ニュースのタイトルも、13文字以内でインパクトを与えるように心掛けられていたりだとか、YouTubeとかでしたらサムネイル画像が命だったりするのです。


これはインターネットに限らず、現実社会の初対面などの自己紹介でも同じです。


第一印象で印象に残らなければ、ご縁が生まれ続けるのは難しいし不快感を持たれたらご縁が継続するのは奇跡レベルですよね。


ということは、まず一番最初の部分で
【興味と疑問】
を持ってもらうことが大事なのです。


さっきも説明したように、第一印象で理解してもらうなんて不可能なので。


一番最初に肩書きやキャッチコピーなどなど
「こんなことをやっている人です」
というまとめ的な部分を表し、そこに興味と疑問を持ってもらうことが大事です。


興味と疑問とは
・面白そう
・もっと知ってみたい

という心理と同時に
・それってどういうことだろう?
・なぜそうなったんだろう?

などという疑問符を頭に浮かばせるようなポイントが、落ちていることが大事です。


だから人は「もう少し知ってみたい」となって心を少しずつ解放していう状態になるのです。


そんな興味と疑問ポイントを冒頭に持ってきてから、自己紹介をストーリー形式で過去から順番に書いていくと、長いプロフィールでも最後まで読みたいものになる確率が高くなりますよ。


ぜひ試してみてくださいね。



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