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なぜかウケる自己紹介作成5つのチェックリスト


ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったパーソナルブランディング法をデータ化し、10,000人以上の売上や集客を上げたい店舗経営者や個人事業主に提供しています。


魅力的な自己紹介を作成するのは、ビジネスだけじゃなく、勤めている会社、プライベートでの初対面、異性との出会いの瞬間などなどいろんな局面で重要項目です。


今回はそんなどのシチュエーションでも活用できる
なぜかウケる自己紹介作成5つのチェックリスト
をご紹介します。



必ずしもこのチェックリスト5項目のすべてが入ってないといけない、ということではありません。



しかし一つでも多い方が、自己紹介のウケは増します。



是非都度リストと照らし合わせながら、チェックしてみてください。   



■5つのチェックリスト
1.ストーリー性がある
2.肩書きや実績がある
3.実績・経歴を数字で表せている
4.変化を出せている
5.ミッション・ビジョンを出せている


簡単な解説です。



1.ストーリー性がある
過去から現在までを時系列で表現できていると、人となりが伝わりやすくなり不信感が減ります。



2.肩書きや実績がある
肩書きや実績という表現ができていると、相手の印象に残りやすくなります。
実績などの結果がまだないという方は、自分が多くの人と違う部分を持っている差別化された部分を簡単にお伝えできると効果的です。



3.数字を入れている
自己紹介の中に何かを続けたこと、これまで獲得できた結果などなど数字で表せることにより、よりインパクトが増します。



4.変化を出せている
ドン底に近い状態(失敗談)から どのようなことがきっかけで成功できたのか、どのように変わったかを出せるとインパクトにつながります。



5.ミッション・ビジョンを出せている
現在から未来のことを書けると、共感を得やすくなります。 
同じ願望や憧れを持っている人と、距離が急速に縮まる可能性が高いです。



いかがでしょうか?


このチェックリストの5項目のそれぞれが、簡単でもいいので入っていると、わかりやすい自己紹介になりブランディングにつながります。


逆に5項目の1個しか入っていなかったり、1項目だけ長くなってしま行ったりすると、バランスが悪くなり読み手の心に響きにくくなったりします。


これから自己紹介をつくられる方は、この5項目をわかっていると、先にそれぞれのパートを自分に当てはめ文章を作り、最後に削りながら前後を繋げていく、という作り方をすると、バランスよくかつ効果的な自己紹介になります。


是非参考にしてみてくださいね。



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