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物事が上手くいかない人の10の悪循環

ワタナベさんです。
【見られ方が変わるだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。


あなたも過去または現在、 何かを習得したり達成しようとおもって、その方法論やノウハウなどなどに一生懸命頑張った経験があると思います。


しかし思うようにいかない、いつも同じような結末を迎えて未達成に終わる、という方もおられるかもしれません。


そんな人は、何かを目指そうと思った人が陥りやすい
「物事が上手くいかない人の10の悪循環」
というものにハマっているかもしれません。


これはとある億万長者に教わった、自分自身を客観的にチェックするための、マイナスを防ぐための項目として利用しているものらしいです。


もしかしたら、一部当てはまるところが あるかもしれません。


ご存じない方に、紹介したいと思います。


【物事が上手くいかない人の10の悪循環】
1.何かができるようになりたい   (今も思っている) 

2.一度は頑張ってみた

3.でも「うまく」できなかった   (完璧にできなかった) 

4.なんとなく諦めてしまった

5.がんばらなかった自分が嫌でたまらない

6.目指したものが逆にストレスになってしまった

7.その目指したものを見るだけで拒否反応がある

8.できないままの自分

9.でもどこかでできたらいいのにと思ってる

10.でも過去無理だったからどうせ無理と思ってる


という順番を繰り返すことにより、人は物事がうまくいかなくなるらしいです。


いかがですか?


実は自分が意識していない間に、この悪循環にはまってしまっている 日本人が少なくありません。


これは上記の「悪循環の項目」に、何か当てはまる部分があるからダメで、ひとつも当てはまるところがないからOK、という話ではありません。 


どの部分でつまずく自分なのか、をチェックできることが大事なのです。


スポーツでも、音楽でも、うまくいかないなら例えば、フォームのどの部分がうまくいっていないかを理解することがと同じですね。


でもいざ一般の生活では、こういうことをしない人が多いのです。


成功している人ほど日常で常に、意外と地味な基本的なことをしているし、うまくいかない人ほど目先のテンションが上がるノウハウやテクニックに飛びつきがちだという話です。


よかったらぜひ試してみてくださいね。



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