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成功者直伝、人のレベルが一目でわかるポイント

ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。


私は仕事柄、人からよく質問をされます。


しかし日々たくさん質問を受けていると、どういう質問をされるかでその人の力量がわかったりします。


要は”質問力”でその人のレベルが、大体見えてしまうということです。


質問が上手な人は、自分の中ではほぼ答えが分かっています。


逆に質問が下手な人は、核心からかけ離れたところにいます。


質問力が高い人はあらかじめ必要な情報を調べたり、シミュレーションしたりして自分の中ですでに仮説を立てているわけです。


確認の意味で質問をしたり、さらにいい答えがあったりするかもという、向上心で質問をしているので、正解かどうかに関わらず核心をついた質問になりやすいです。


そしてお互いにポジティブな意見を持っている者同士なので、建設的な会話になりやすい。


もちろん成功者の方や、自分より圧倒的にレベルが高い人への質問は、想定外の回答が来ることも多々あります。


でもそれは具体的な質問をできているからこそ、引き出せた回答でもあるわけです。


そしてその質問や回答の想定を上をいく回答は、もれなく勉強になることばかりなので逆にプラスだから全然問題ありません。


一方、質問力が低い人は、試行錯誤の形跡がなく表層的な質問をします


例えば、
「何投稿くらいしたら集客が起きますか?」
みたいなあやふやな質問。


それは
「フルマラソン走れるようになるには何年かかりますか?」
みたいなことを聞いているのに等しいです。


なぜそれが質問力が低いかというと、そういう回答の行き着く先は
「個人差です」
としか答えようがないわけです。


1年くらいやってればいけるんじゃないですか。
いけないかもしれないけど・・。
みたいなアバウトなコミュニケーションしか、無理になりますよね?


お互いに何の発展性もない会話しか生まれないので、つまらないわけです。


「やるより聞いたほうが早い」
と考える人ほどうまくいきません。


聞くことは大切だからいいのですが、仮説を立ててなかったらただの他責になってしまいます。


仮説を立ててなんでもやってみる、そして反省や確認をしまた実行する。


それがベースにありきで質問なので、そういう人は質問力も上がりそしてレベルが上がり、結果が出るということで連動していると思います。


こういうことを言うと、今度考えすぎて質問ができなくなる人がいます。


1番の悪は質問という行動さえしないですので、そこは質問力を高めようと思って質問を量行っていくことが大事だと思います。


ということでどのような質問をできる人が高いかという答えがわかっているので、そのネタバレを実行していけば仕事力が上がるということですので、どんどん実行していきましょう。



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ワタナベさん【自分ブランド構築実績10000人超】
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