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アインシュタインが語るブランディング成功法とは
ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったパーソナルブランディング法をデータ化し、10,000人以上の売上や集客を上げたい店舗経営者や個人事業主に提供しています。
「人生とは自転車のようなものだ。
倒れないようにするには、走り続けなければならない。」
これは、理論物理学者のアインシュタインの言葉です。
ブランディングの習得も、同じ感覚です。
乗れるようになるまで、慣れるまでは怖いですし、たくさん転ぶのも怖かったりします。
でも、乗れるようになったら、行動範囲が広がりとっても便利ですよね。
意識しなくても、普通に乗れると思います。
でも数年ぶりとかに乗ると、かなり慎重になったり、前ほどスムーズには乗れないですよね。
でもしばらく乗ってれば、スイスイ乗れる。
ということは、行動量を減らしたくなければ、乗り続けた方がいい。
ブランディングが難しいと思う人は、多くの人にウケる自分を作ったり、すごい人にならないといけないと思っています。
ですから自分には無理だ、自分にはそんな要素がない、などと思ってしまうのです。
ですがブランディングの目的は、差別化ポイントを探すということです。
ようは大勢の人と違う部分を知ってもらうということです。
恋愛の時に「私は多くの人間と全て同じで普通のところしかないですが、私と付き合ってもらえますか?」なんて言わないですよね?
最低限「私はこんな人ですが良かったら」というようなニュアンスが出ているはずなのです。
ということはそれは意図しているかどうかは置いておいて、「差別化ポイント」なのです。
恋愛だったらその部分かもしれないし、仕事だったらこの部分かもしれない。
その部分やこの部分を、よりどう見てもらったらより一眼レベルでわかるか、よりどこを見てもらったら多くの人の目に留まりやすいか、ということを探して見てもらい続けるだけです。
でもブランディングをかけ続けて、見られ方を意識し続ける人生は楽しいものです。
徒歩よりも自転車でいろんなところに行けるという、行動の範囲が広がるというのは、本当に楽しいもんです。
ブランディングもできるようになればなるほど、同じように最高の幅が広がると思いますよ。
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