今年の会社員の平均月額お小遣い額が驚愕の結果に
ワタナベさんです。
【見られ方が変わるだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。
新生銀行が男女2,718名を対象に
「会社員のお小遣い調査」
を実施しその結果を発表しました。
それによると、男性会社員の平均お小遣い額は
40,557円
とのことです。
私は少なっ!と思ったのですがこれでも
2010年以降で初めて
40,000円台になるということで
一応増えているようです。
年代別では、20代、40代では増えているが
30代、50代は減ったそうです。
また、未婚に対し既婚は
低くなっています。
そしてお小遣いの使い道は何かというと
「昼食代」
が50.5%となっています。
お小遣いというより
必要経費として使われている額が
多くなっていますよね。
そしてその昼食代の平均は
624円
となっています。
ですから20日働いたとしたら
12,480円飛んでいきます。
また1ヶ月での外での飲み代が
平均13,850円。
ということは多分会社員は
40000円台に上がったとはいえ
手元にお金がほとんど
残らないことになりますね。
なぜこんなに低いのかというと
既婚男性会社員の3人に2人が
「お給料の全額を家庭に入れている」
からのようです。
つまり一生懸命働いて得たお金を
奥さんに上納し
奥さんから最低限のお金をもらって生活する
という方が多いのです。
日本の奥さん恐るべしです笑
一方、男性会社員の16.6%は
副収入があるそうです。
そのうち55%がポイントサイト
6.9%がアフィリエイトからの
収入となっています。
特に20代と30代においては、
67.5%がポイントサイト
9.9%がアフィリエイトから
収入を得ていて
意外と高い割合となっています。
1ヶ月あたりの平均副収入額は
38463円だそうです。
というわけで16%もの会社員が
お小遣いを増やすことに
成功できているわけです。
もし副収入が勢いにのって
会社員の給料を逆転しよう物なら
起業独立して事業主になって
もっと収入を増やしていけるでしょう。
実は会社員の方は、それさえも可能な
大チャンスが今やってきています。
そんな誰も気づいていない
会社員が大チャンスを活かす方法を
最後に紹介して今回は終わりますね。
どういうことかというと
インターネットがある現在
スマホをたくさん使う時間がある現在
それは可能だと思います。
ビジネスにはターゲットを
明確にすることが重要です。
40,000円のお小遣いで
豊かさを感じている会社員は
ほぼいないと思います。
ということは副収入がない
74%の人はお金がなく困っている
可能性が高いですよね。
ビジネスは困っている人を
助けると成立する物です。
お腹が減って困っているいる人を助ける飲食店
綺麗になりたくて困っている人を助けるエステサロン
伸びた髪に困っている人を助ける美容院
などなど困っている人を助けて
報酬が発生するものがビジネスです。
自分が1番よく知っている会社員という境遇で
76%もの人が困っている
これだけ明確にターゲットがわかり
これだけ市場が空いているって
かなりチャンスですよね。
ということは
金額に満足しているかどうかは
置いておいて
お小遣いが少ないのに豊かだ
という自分をブランディングすれば
76%の人の興味に変わりますよね。
それはかなり大きくて
明確なターゲット層なわけです。
ということは自分自身を
しっかりブランディングし
報酬が生まれる流れだけ作れば
会社員の方はかなり今
大チャンスだと思いますよ。
満足してる方以外は
まずは自分をブランディングするところから
至急始めてみて下さいね。