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自己紹介に入れるべき3つの要素

ワタナベさんです。
【見られ方が変わるだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。


ブログやSNSだけでなく、面接、新入社員、恋愛などなど全ての出会いの場で最も重要なのが自己紹介です。


私はカウンセリングなどをさせていただくときに、必ず伝えるのが
「自己紹介ができれば8割勝ったようなもの」
と言っています。


パーソナルブランディングなども含め、知ってもらわないと意味がないと言うことは、目的は認知と記憶なわけです。


今回はこれらをきちんと入れると、興味を持ってくれる人が増えますよという
自己紹介に入れるべき3つの要素
を解説いたします。


自己紹介に入れるべき3つの要素とは何かというと
・信頼性
・ストーリー
・メリット

です。


自己紹介というのは、自分を売り込む行為なので、最終的に売りたい商品やサービスのフィルターになります。


だからこれがきちんと出来ている人は、同性からも異性からもモテてるというところにも繋がるのです。


順番に説明しますと、信頼性は相手はまず最初は相手は警戒していたり怪しんでいたりします。


それをどれだけ早く減らすかというところが、大事になります。


国家資格がある、大企業勤務、会社を何社経営している、何年やっているなどなど実績や肩書きを知ってもらえるようにします。


自己紹介を作るときに、多くの人は他人を警戒しているということを忘れている人が多いので、この部分が抜けてしまう人が多く現在何をやっているかだけをただ単に伝えてしまう人が多いです。


しかしどのような実績や肩書きを持ってくれば信頼を勝ち取れるか、というものが最初に来ることが大事で、短ければ短いほど良いですね。


長くなるとそれはそれで胡散臭さが増えていきますので笑


次のストーリーは、職業や年齢、出身地や居住地、趣味などを時系列で伝えることにより、感情移入しやすくなります。


なぜ感情移入しやすくなるかというと、どこかで自分の人生との接点を自然と探しながら見てしまうからです。


同世代だ、そこに住んだことある、同じ仕事してた人だ、私もそれ好き、などなどのスイッチが何かで入った時に、いい人そうという書き換えが起きていくので、最初少し勝ち取れた信頼をさらに増幅させることができます。


最後に、相手へのメリットとして、こういう専門分野を提供できる、こういう世界を案内できる、キャンペーン中、無料カウンセリングを行なっているなどなどを伝えるようにします。


なんのニーズもないのに、他人を知ろうとする人はいません。


この人は自分に足りないものを、満たしてくれる人かもしれないという部分が埋まることに、より知っていきたいなという状態になっていきます。


このようにすることで、自分のことが相手に伝わり、ビジネスシーンでも趣味の出会いでも恋愛でも相手に興味を持ってもらえるようになります。


冒頭で自己紹介ができれば8割勝ったようなものとお伝えしていると言いましたが、これが全くできていないのに興味を持ってもらえることって難しそう、というのが逆になんとなくお分かりいただけましたでしょうか?


こういう人が、商品の良さをわかってくれたら売れる、サービスの凄さをわかってくれたら売れると、自分のことをないがしろにし怪しまれたまま終わるというのがパターンです。


自己紹介のポイントをおろそかにしている人は、なかなか関係は進展しませんので信頼性、ストーリー、メリットをより差別化が効いている状態で、お伝えすることをお勧めします。


ぜひ試してみてくださいね。



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