大成功者たちがやる気が出ないときにやっていること
ワタナベさんです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。
ついつい頑張ろうと思っても、やることがいっぱいあっても、全くやる気が出ないなんて時ないですか?
これは仕事に限らず
・勉強をする気が起きない
・家事をする気が起きない
・筋トレをする気が起きない
などなどあると思います。
私もやろうと思ってたのに、やる気が起きないなんてことは多々あります。
でも今までお会いした、大成功者の方々を見ていると、やる気が起きないどころか人以上にやりまくるエネルギッシュな人ばかりな印象です。
では大成功者の方々は、本当にやる気が起きない時なんてないのでしょうか?
どうやらやる気がない時も本当はあるようですが、そんな時はどうしているかというと
「ひたすら休む」
そうです。
だから我々が目の当たりにすることがないのですね。
なんだったらスマホとかとも、距離を取るそうです。
そんなことしたら、やらないといけないことあるのに、なんて焦る方もおられるでしょう。
でも冷静に考えてください。
やる気がない効率が悪い状態で、無理やり頑張ってどんなベストパフォーマンスができるんですか?笑
でもやらないといけないだけで、テンション上がらない中だらだらやるから上手くいかないんです。
こういう「効率が悪い方」が結構多いですね。
それを成功者の方々はわかっているから、こういう時のために調子やテンションが良いうちに、体力があるうちにやりだめしておくようです。
あとは逆に疲れが取れてしまったら、やりたくなってきてうずうずしてくるそうで、これがエネルギッシュに見えているのでしょうね。
この時がチャンスですね。
また成功者の方々は、やる気が出ないことが極力ないように、人生を向上させるためにやめるべき習慣というのも逆に決めています。
それは以下の通りです。
人としてということを理解しない
事細かく感謝ができない
適当な挨拶しかできない
人によって態度を変えない
今使うお金に投資効果がない
相手にこびない
過去の自慢話をしない
過去のことをいつまでも悔やまない
人脈を自慢しない
他人の悪口を言わない
マイナスワードを吐かない
意識して笑顔を作っていない
自分の見られ方を意識をしてない
いかがでしょうか?
目標や行動計画を決める人はたくさんいるかもしれませんが、やらない方がいいことを決めて守るというのは、より徹底していて素晴らしいですね。
『今のお給料と同じ額のお金が、毎月自動で振り込まれることになっても、自主的に今の仕事や勉強を続けますか?』
この質問に「Yes」と答えられる行動であれば、やる気に関係なく続くようです。
これは、メンタリストDaiGoさんの言葉です。
どういうことかというと、例えば仕事でボーナスをもらえたり、役職を上げてくれたりするかもしれない、という機会があり一時的に頑張ることがあるとします。
でもそれって、一時的なご褒美なので、モチベーションにしてはずっと持続は難しいですよね。
ということはご褒美ではなくて、今やっている仕事や勉強自体が楽しくないと続かないということです。
いくら稼げます
こんなものもらえます
ランクが上がります
では一時的に頑張ることはあっても、楽しくなくなったら辞めるということですね。
自ら楽しさを生み出せたら、一流ですね。
それが無理で有れば、まず目の前の人をどう楽しませれるかどうか。
そこにフォーカスするのが、最高のきっかけなのかもしれませんね。