見出し画像

ほとんどの日本人はこれで失敗します

ワタナベさんです。
【見られ方が変わるだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。


「人生とは自転車のようなものだ。
倒れないようにするには、走り続けなければならない。」

これは、理論物理学者のアインシュタインの言葉です。


人生というと壮大で、ちょっと自分ごとには置き換えにくいかもしれません。


簡単にいうとこれは、物事の成功の全てに当てはまることではないでしょうか。


自転車であれば乗れるようになるまで、慣れるまでは怖いですし、たくさん転ぶのも怖かったりします。


でもオチはというと、結局転けるのを怖がっている人が1番転ける、というやつですよね笑


自転車に限らずこういう日本人は多いんです。


ようは失敗を恐れて、結局失敗を引き寄せるというやつですね。


自分のことに自信がないから、得れるメリットを見ないんですが、成功している人はもちろんリスクも怖がりますが、それ以上に圧倒的にメリットを見てそれをなんとしてでも欲しいと思うんです。



自転車で言うと、乗れるようになったら、行動範囲が広がりとっても便利ですよね。



そして意識しなくても、普通に乗れると思います。



でも数年ぶりとかに乗ると、かなり慎重になったり、前ほどスムーズには乗れないですよね。



でもしばらく乗ってれば、スイスイ乗れる。



ということは、乗り続けた方がいい、こういう論理になっていくのは自転車に限らずじゃないでしょうか?


恋愛や家族でも同じじゃないですか?


別れるのを怖がって会ってるカップル、空気悪くないですか?


他人が聞いたら気持ち悪いような、お互いの幸せの話してる方が、うまくいきますよね?


私が普段お伝えしている、パーソナルブランディングも同じです。


難しいと思う人は、多くの人にウケる自分を作ったり、すごい人にならないといけないと思っています。


ですから自分には無理だ、自分にはそんな要素がない、などと思ってしまうのです。


ですがブランディングの目的は、差別化ポイントを探すということです。



ようは大勢の人と違う部分を知ってもらうということです。


またまた恋愛でいうと
「私は多くの人間と全て同じで普通のところしかないですが、私と付き合ってもらえますか?」
なんて言わないですよね?


最低限「私はこんな人ですが良かったら」というようなニュアンスが出ているはずなのです。


ということはそれは意図しているかどうかは置いておいて、「差別化ポイント」なのです。



恋愛だったらその部分かもしれないし、仕事だったらこの部分かもしれない。



その部分やこの部分を、よりどう見てもらったらより一眼レベルでわかるか、よりどこを見てもらったら多くの人の目に留まりやすいか、ということを探して見てもらい続けるだけです。



でもブランディングをかけ続けて、見られ方を意識し続ける人生は楽しいものです。



徒歩よりも自転車でいろんなところに行けるという、行動の範囲が広がるというのは、本当に楽しいもんです。



自転車も恋愛も家族関係も仕事もブランディングも、メリットを見て行動し続けるようになればなるほど、本当にメリットが手に入るもんだと思いますよ。



いいなと思ったら応援しよう!

ワタナベさん【自分ブランド構築実績10000人超】
記事が良かったら、応援してもらえたら嬉しいです!億万長者の取材費に使わせていただきます!

この記事が参加している募集