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なぜか見てしまう自己紹介作成のコツ
ワタナベさんです。
【見られ方が変わるだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。
「ブランディングをして、より多くの人に刺さる自己紹介にしたい」
というご質問は、いただく中でも1番多いかもしれません。
今回は割と初期段階でお伝えする、効果がある自己紹介を作る際のポイントをお伝えします。
パーソナルブランディングをする際、魅力的な自己紹介作成のコツとしてあるのが
「人がインターネットを見る3要素」
を活用すると効果的です。
これはインターネット、SNSやブログなどのプロフィールに限らず、リアルの世界でも同じです。
自分のことを知らない人は、自己紹介を見て自然と脳みそで、あなたが有益な人であるかどうかということを判断しながら見ていきます。
ではその人にとって有益な人に、どうすればなれるんでしょうか?
それにはインターネットを見ている人の、検索などをする人のニーズを活用すると、便利です。
・モテる
・儲かる
・悩み解決
の3つに分かれます。
大方悩み解決で検索というのは行なっているのですが、同じモテるでもモテたいな〜というマインドで探している人と、モテなくて困っているというマインドの人は、若干違いますよね?
ではどちらの人に刺さりたいかで、言葉のニュアンスは変わってきます。
これは儲かるでも同じだと思います。
あとはこれは潜在的な要素なので、この言葉をそのまま書いてしまってはいけません。
そのまま書いてしまうと、いかがですか感が出てしまい、自己紹介どころか売り込みと捉えられてしまうので、最も最悪な自己紹介になってしまいます。
あくまでもどのニーズを持っている人をターゲットにして自己紹介を書くか、どれで有益な人と思われたいかということです。
ですのでただ単に自己紹介を書くだけではなく、どれかに絞りそんなあなたの役に立てる人ですよ、という内容が出ていることが大事です。
例えば同じエステをやられている方の自己紹介でも、開業したい人向けならば儲かる方法を提供している人的な自己紹介になるのでしょうし、エステを経営されている方であれば、どの悩みを解決するのが上手いのか的なニュアンスになった方がいいので、同じエステ業界でも分かれるわけですね。
1番ダメなのは、○○で○年間エステやっています、だけだと3つの要素のどれも入っていないのでよくないのですが、意外とこういう人が多いということです。
あなたの強みやこれから、発信したいことはなんでしょうか?
それをこの3つのどれかに、当てはまる表現方法にしましょうね。
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