暮らしを仕事に〜実践編〜
こんばんは。
読んでいただいてありがとうございます。
今回は、素敵なお話。
人との「繋がり」のお話。
GW中に千葉県の「古民家ゲストハウスわとや」でヘルパーをしてきました。
給料はいただかず、食事の準備やお客さんの準備をするというものです。
仕事で結構病んでしまって、なんのために生きるんだ?何のために働くんだ?とか色々考えました。
ほんと、おかしくなるくらいに。
その結果半自給自足生活や田舎暮らしに興味を持ち、どうせ泊まるならお手伝いも兼ねてお世話になろうと決意。
ただでご飯と寝床提供してもらえますしね笑
てなわけで、千葉県にあるゲストハウス「わとや」で1週間ほどお世話になってきました。
↓古民家ゲストハウスわとやHP
正直最初は緊張でバクバクでした。
自分はここで何を学べるんだろう?
何ができるんだろう?
自分が本当にしたいことってなんなんだろう?
でも、そんな悩みが吹き飛ぶほど魅力的な経験になりました。
そして、ほんとにいろんなことを学びました。
子供たちと遊んで、
動物たちと遊んで、
大自然の中で暮らして…
自分が思い描いていた理想の暮らし。
暮らしが仕事になる。
生活することがそのまま仕事になる。
苦労も多いけど、その苦労は全く無駄じゃない。
生きるために仕事をする。
そんなイメージだった。
ゲストハウスのオーナーとも色々話をした。
その人はいつも優しくて、気遣いがあって、そして何より夢を持っていた。
こうしたい、ああしたい、話が尽きない…。
なりたい大人がそこにいた。
自分もそうなりたいと思った。
自分の好きなことで生きていきたい。
自分の子供に誇れる生き方をしたい。
いつでも夢を語っていたい。
でも、一人では絶対にできないことも分かった。
自分なんてほんとうにちっぽけで何もできない。
だからいろんな人に会いに行く。
探しにいく。
自分のスキルも磨く。
自分のできることを探す。
写真が好き。
自転車が好き。
ギターが好き。
人の集まるところが好き。
そして、学ぶことが好き。
それをどう人の役に立てていけるのか。
そして、どう自分のスキルを広げていけるか。
生きることがだんだん楽しみになってきた。
久しぶりだこんな感覚は。
もっともっと見つけにいかなくちゃ。
自分が生きる意味を。
自分ができることを。
自分がやりたいことを。
そして、自分が目指す暮らしを。
読んでいただいてありがとうございました。
また書きます。
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