「時間がない!」は嘘。ダラダラ習慣を抜け出せるおすすめ本
悪い習慣だとわかってる。でも、やめられない。
5月末から仕事に力を入れ始め、時間に余裕がなくなってきた。毎日時間に追われているとすら感じている。
前日に作成した「今日のToDoリスト」をこなし、優先順位を決めて取り組むことは一応できている。でも、もっと効率的に集中して時間を使える余地はある。
私の悪しき習慣、それはTwitterのチェックだ。
特にリプが気になる。一日に「通知」をチェックする回数を調べたら、なんと15回も…!しかもその動機が、執筆中に集中力が切れてきたときふと気になって、昼休憩中になんとなくなど、明らかに無駄なのだ。
効率的に仕事をするために、私が何度も「鉄板書」として読んでいるのがこちら。
本を読んだ直後は「よーし、やるぞ!」とやる気でみなぎるくせに、気付けばまた悪い習慣に引っ張られてしまう……。だから、その度にまたこの本に戻って、いまやるべきことを確認するようにしている。
この本によると、人間には「衝動脳」「理性脳」があり、誰でも集中することは可能。しかし、集中の対象が移り変わることが問題なのだという。
まさしくTwitterは衝動脳によるもの。中毒性があり、ついつい見ちゃう。こんな問題に対して、著者は「新しい仕事にすぐ反応しない」ことを提案しています。
Twitterをダラダラ見てしまう理由の一つが、リプの返信。これは仕事の一つだけど、緊急性はない。だったら、今日やる優先順位の高い仕事のために、意識と時間を注ぐべきではないんだよね。
そのために、この本では「ダッシュ法」という仕事の進め方が紹介されています。私はふだんこの方法で仕事をしているんだけど、以前と比べて劇的に仕事の効率が上がりました。集中力が足りなくて悩んでいる人におすすめ!
この本を読んで「なるほど!」と膝を打ったのが、
まさにその通り。やるべきことを消化して一日を終えた爽快感はたまらない。「この気持ち良さをまた感じたい…!」そう思ったら、Twitterダラダラチェックはもったいない。
時間は有限。だからこそ、やること・やらないことを決めて、【やらない】を徹底する習慣をつけていきたい。
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