メンバーの声①ー大阪北部地震と私ー
「え、エレベーター乗ったん??それあかんやつやん」
「ガス止まってるんじゃない??危ないって何言ってんの」
この言葉は、私が防災について考えるきっかけであり、2018年6月に起こった大阪北部地震で友人に言われた言葉です。私の地域の揺れはそこまで大きくなかったのですが、電車が運行休止するなどの影響がありました。
当時家で一人だった私は、地震直後に
“エレベーターを使って外に出る”
“お腹が空いて力が出ないなんて言いながら卵焼きを作ろうとする”
といった行動をとり、連絡をとっていた友人から冒頭のように言われてしまいました…。
今回は自分に大きな被害はなかったけど、こんな知識のままではいざという時に危険だと思い、わたげプロジェクトに入りました。
そのような状態だった私ですが、活動を通して、防災の知識はもちろん、さらに教育、子ども、地域、社会など様々なことを考えることができるようになりました。
それは、メンバー同士で話し合って授業やイベントをつくりあげていくからだと思っています。
私たちと一緒に、“防災”について考えてみませんか?
同志社大学 Sさん
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