見出し画像

こだわりが強いかぼちゃサラダ

みなさん、こんにちは

今日は私がよく作り置きをする
「絶品」かぼちゃサラダを紹介します!

大して特別なものではないです笑
が、私なりのこだわりがあるので、

かぼちゃサラダでこんなこだわった記事を書いてる人はいないんじゃないかというくらい書きました笑


主役は「石川県産栗将軍かぼちゃ」

普段は、スーパーで普通に並んでいる広告の品の
かぼちゃを使いますが、

今回はたまたま、とても美味しそうな名前のかぼちゃを見つけたのでこちらを使います。

材料はさつまいもとかぼちゃ


皮の残し方で味が決まる

さつまいもとかぼちゃは、皮の残し方で味が決まります。

多くの根菜は皮と実の間が旨みが豊富と言われます

皮付きのポテトフライが美味い原理ですね笑

さつまいもの皮は糖分で固くなってしまっている所や痛んでしまっているところは剥きつつ、
たわしで汚れを落として薄皮残るようにします

今回は少し硬くなってるところが多かったです。。

そして、かぼちゃの皮は好みで残します。
苦みやエグ味もあるので、
・大人な味を味わいたければ皮を残す
・適度に楽しみたければ薄く剥く
・苦みは残したくなければ切り落とす

お好みで調整するといいと思います。

私は適度に苦みを楽しみたいので、
ピーラーで表面だけ剥いています

私なりのベストな皮の剥き方

そんな絶妙な皮剥きをするたわしとピーラー

茹でるのはさつまいもから

めんどくさいので一緒の鍋で茹でますが、
必ずさつまいもから茹でます

理由はかぼちゃは茹ですぎるとベチャベチャになってしまうためです

さつまいもとかぼちゃがベストな状態で同時に茹で上がるのが完璧ですが、

正確なサイズに切り、しっかりと時間を計算して
同時に茹で上がるようにするのは至難の業です

それこそ品種とかによっても変わるので。

なので、火の通りにくいさつまいもから茹でて、
かぼちゃを後から入れることで、
かぼちゃがベストなタイミングの時に火を止めることが重要です。


ちなみに
私なりにベストだと思う茹で具合はこちらです
(今回はさつまいも8分、かぼちゃは5〜6分でした)

串を刺したら少しひび割れるくらい
皮が剥けかかっている

ゆであがったら必ず蒸す

茹で上がったら、お湯を捨てますが、
すぐに潰してはいけません。

必ず鍋を火にかけたまま、水分を飛ばして蒸します

ビフォー
アフター

この一手間を侮ってはいけません。
この手間を省略して何度後悔したことか。。

蒸したら、マッシャーで潰して
温かいうちにバターを入れ、よく混ぜます

味付けは砂糖のみでお好みで入れてください

普段は少し入れるのですが、
今回の栗将軍かぼちゃの甘みがあまりにも美味しすぎて、砂糖は入れませんでした

見た目は質素、味は絶品

作りすぎてもアレンジOK

私は鍋いっぱいに作りますが、
小さいタッパーに入れて、毎晩+1品として使います

IKEAの小さいタッパーが最強

あとは、ラップで丸めて冷凍をすれば、
弁当の保冷剤代わりにもなりますし、

トーストに乗せれば朝食にも使えます

保冷剤代わりに弁当に1つ
かぼちゃトースト


いかがでしたでしょうか。

まさかかぼちゃサラダ1品で
この文量書けると思いませんでした笑

ぜひスーパーで美味しそうなかぼちゃを見つけたら試してみてください

それでは、また

いいなと思ったら応援しよう!