「アイデアのつくり方」 ジェームス・W・ヤング

ジェームス・W・ヤングさんの書かれた「アイデアのつくり方」を読ませてもらいました。

この本を100年以上、読みつがれている名著です。タイトルの通り、アイデアの生み出す方法が書かれています。

この本を、バグる歯車のパディリアみきおさんに貸してもらいました。

ネタのアイデアの出し方の参考にして、感想を教えてほしいとのことでした。

この本の大筋、結論を述べます。
それは、アイデアとは既存のものと既存のものとを掛け合わせるものだそうです。

そして、アイデアは才能であり、車のフォードを作る過程のようなものだそうです。

5段階あるそうです。

1　アイデアの情報となるものを集める
2　情報をより深める
3　アイデアを手放す
4　組み合わせでアイデアが閃く
5　アイデアを実行する

端的に短めで本を要約しました。

私は、この本を読んで思ったのが、和訳されているからか、概念が抽象的で大枠は分かったのですが、もっと情報の集め方や深め方を知りたかったなと思いました。

しかし、かなり大切なことを学ばせてもらったので、これからネタを作る時に、色々なものと色々なものを組み合わせてしっくりするものを探すことにします。