ARTHUR HEYGATE MACKMURDO The Century Guild dining chair, 1882-83.
ARTHUR HEYGATE MACKMURDO The Century Guild dining chair, 1882-83. Ebonised, carved wood construction with upholstered seat
アーサーヘイゲイトマックムルド センチュリーギルドダイニングチェア、1882年から83年。 布張りのシートを備えた黒檀の彫刻が施された木製の構造。
The swirling organic motif adopted for the pierced back of Mackmurdo's chair was highly influential in the development of Continental Art Nouveau which took its stylistic inspiration from flowing natural forms.
マックムルドの椅子のピアスバックに採用された渦巻く有機モチーフは、流れる自然の形からその様式的なインスピレーションを得たコンチネンタルアールヌーボーの開発に大きな影響を与えました。
"Wren's City Churches" woodcut by Arthur Heygate Mackmurdo, 1883
アーサー・ヘイゲイト・マックムルドによる木版画「レンズ・シティ・チャーチ」、1883年
Timothy R.Rodgersによるカタログエントリ
アーサー・ヘイゲイト・マックムルドのレンズ市教会のタイトルページには、ヨーロッパのアールヌーボーに対する英国のデザインの影響が記載されています。 後のヨーロッパのアールヌーボーデザインと同じ精神で考案されたタイトルページは、植物の自然な成長に基づいたポジティブとネガティブな空間、視覚的なリズム、抽象的な形の複雑な関係を示しています。 英語のプロトアールヌーボーデザインの散在する例がありますが。 アールヌーボーの歴史の中で注目されている、1882年から1900年の間にセンチュリーギルドで制作された家具、壁紙、本のマックムルドのデザインは、アールヌーボーに固有の視覚エネルギーの最も一貫した利用を表しています。
※センチュリーギルド:室内装飾品を製作したイギリスの工房
※「センチュリー・ギルド・ホビー・ホース」1884年、芸術誌として現代美術を取り上げた本。その後も新しい芸術誌(89年Dial、94年Yellow Book、95年Evergreen)が出されました。
※グラフィックジャーナリズム。
※マックムルドの木版画はつる草のような曲線から、アール・ヌーボーのはじまりの作品の一つのようです。
アール・ヌーヴォー 新しい芸術
花や植物などの有機的なモチーフ
自由曲線の組み合わせ
鉄やガラスなどの新しい素材。
曲線美が硬さのある物へ形を変えていく様はとても美しいなあと感じます。
柔らかで、脈打つモノが冷たい固い素材を通して
また柔らかに表現されていく。。。
そう言えば
鉄もガラスも熱せられ柔らかく流れていくなあ。。。っと
ふと自分で作ったグラスを思い出しました。
また作りに行きたいですねʕ•͡•ʔ
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
夕方になり 寒くなってきましたね。
まだまだ春ポカポカ日和は
遠いかな。。。
はやくコイコイ ポカポカさん。。。
note毎日投稿を楽しく、窮屈に続けたいと思います。スキしてくださる方々、感謝感謝です画像を使って下さり本当にありがとうございます❥❥❥ハバネロが大好きなわたしʕ•͡•ʔ