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FRANÇOIS-RUPERT CARABIN Chair, 1896
FRANÇOIS-RUPERT CARABIN Chair, 1896
Carved mahogany construction
フランソワ-ルパートカラビン チェア、1896年。
彫刻が施されたマホガニー構造
フランソワ-ルパートカラビン
フランスの家具職人、写真家、彫刻家。
数々の作品はアールヌーボー様式を代表するものばかりでした。
François-Rupert Carabin(ランソワ・ルペール・カラバン)1862年にサヴェルヌに生まれ、1932年にストラスブールで亡くなったフランスの家具職人、彫刻家です。1889年から1919年にかけて、彫刻が大きな役割を果たすオリジナルの家具を制作しました。ウィーン分離派に定期的に招かれていたアール・ヌーヴォーの前身の芸術家です。ストラスブールのÉcole supérieure des arts décoratifsのディレクターを務めました。Carabinのユニークな家具は、テーブル、机、椅子、本棚などに女性の裸体を表現することで定義されています。カラバンの作品は、女性の遍在性と、木の自然な性質に対する作家のセンスによって定義されています。彼自身が木材に関する記事の中で言っているように、「木材は自然が人間に与えた最も立派な素材である。この物質を礼拝するためには祭司が必要でス。また、装飾品や彫像、メダルなどのデザインも手がけ、写真の練習もしていたようです。
家具やメダル、椅子。。。
曲線美豊かで、仕上がりの美しさと繊細さに惹かれてしまいます。
この時代の豊かさを感じてみたいですね。
調べていたらこちらに出会いました‼︎
Design Copy&Paste 1
(L)C. 1896, Sedia in mogano intagliato di François-Rupert Carabin
(R)2008, Sedia Her di Fabio Nobembre
Design Copy&Paste 2
(L)1959-60, Sedia Panton di Verner Panton
(R)2008, Sedia Her di Fabio Novembre
左側は1000 chairs表紙の椅子ですね!!
Panton の椅子は実際座ったことがありました!! ↓こちらから↓
一つの椅子からその時代を感じてみる。。。
デザイン性や機能、用途。
当時の暮らしを一脚から感じ、広げてみる。。。
noteの良さに似ているようなぁ。。。
ふと
気付かされることに
そっと
感謝して。
もう2時過ぎ。。。
早く寝ないと
お弁当間に合わないよ。
自分に言い聞かせて、
さぁ、
寝ましょう。
おやすみなさい。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
たくさんの方々に写真を使っていただき嬉しいです♬
ありがとうございました。
そして
いつもありがとうございます。
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