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【オーディブル学習記録】Let Them セオリーとは何ぞや?
こんばんは。
明日、アウトプット重視型の読書会をするので、アウトプットの予習として、読んだ本(オーディブル)で学んだことを書き出しておきたい。
英語のオーディブルをチョイスしました。
”The Let Them Theory” by Mel Robbins
なぜこの本を選んだか?
著者のYoutube を視聴したことがあり、タイトルも興味深かった。
英語のリスニングの勉強もできる。
著者自身が朗読しており、その点もおもしろい!
この本から何を学びたいか?
Let them theoryとは何か、それをどう自分の生活に役立てることができるか?
ひとつでもいいから、何か有益なことを学びたいという気持ちをもって本を聞いています。
この本から学んだこと
Let Them and Let Me
自分のコントロールできないことは、Let them
You are not responsible for them.
自分がコントロールできることを、Let me
You are responsible for me.
なお、自分のことではあるが、感情もコントロールできないことのひとつ
Let Them
外因的なストレスや、他者が自分をどう見ているのかという不安などは、Let them.
他者を変えることも、管理することもできない
できるのは、自分の行動を通して、Let them. 他者自身が変わりたいと思ってもらうこと
他者を助けたいときは、ただ、その他者が変わりたいと思えるような環境を提供するように行動すること、他者を助けることはできないのだから。
relationship は平等の関係でなければならない
自分と同じ熱量で接されない相手に対しLet me しないこと
なぜなら、相手に自分を好きにならせることも、相手を変えることもできないのだから、Let them すべし
Let Me
自己と他者との比較にとらわれている時間はない
Let meすべき事項(自分のコントロールが及ぶ事項)に時間とエネルギーを向けること
実践したいことを宣言!
自分がコントロールが及ばない事項については、Let Themする!
そして、雨の日でも、憂鬱にすごすか、濡れながらステップを踏んで踊るか決めるのは自分次第、Let Meできる!
自分が決められる、という事実を肝に銘じて、楽しく有意義に時間をすごしていくことをここに宣言します!