見出し画像

【エゴを振りかざすだけの残酷な教育ママは、必死に 犯罪者を育成するばかり。。。】

アナタは、犯罪者が
親からどんな教育を受けてきたか知ってますか?
そして、その教育方法が、
『教育ママたち』の教育方法
と共通していることは、ご存知ですか?


✨おはよう🌞ございます✨
【 脳科学社長  ワッサン 】です。    

脳科学の使いどころはジャンルを問いません✨  

私はこれまで、5,000人以上の人たちに、脳科学理論に基づいたコーチング・コンサルティングをおこなって来ました。
そんな数千人の人たちに、あまり頑張らせずに、最少の努力で最大の結果を出させて来れたのも、全て脳科学の力なのです!

✨☆゚・:,。゚・:,。⭐︎・:,。゚・:,。☆✨

今回は、   犯罪者を育成する親の共通点を、具体的な例を通してご紹介します。    

ぜひ✨最後までお読み下さい。  
そして、気に入ってくれたなら、
“いいね”と“フォロー” お願いします✨  

✨☆゚・:,。゚・:,。⭐︎・:,。゚・:,。☆✨

親というのは、
時として、我が子に対して、残酷になります。

あなたは、
友達や上司に、
「もっと勉強しなさい‼️」や
「なんでアンタはそんなにダメなの⁉️」
と、“自分のことを棚に上げた”、偉そうな言葉を
吐いたことはありますか?

もちろん無いですよね✨

ですが、親というものは、
我が子に対してだと、
無実の顔をして、堂々と傷つく言葉を、
力強く浴びせかけます。
良かれと思ってやっているのか、
子供たちの心をひどく病ませて、子供たちから自己肯定感を奪い続ける親が、
山のようにいるのです。

もしかしたら、あなたのお隣さんにも。

(※日本には、「自己肯定感が低いんです…」という大人が90年代から急激に増えましたが、それは心ない親からの教育・関わり方のせい、と考えられています。。。。)


『スタンフォードの監獄実験』など
様々な研究機関で、数えきれないくらい明らかにされているように、
私たち人間は、
環境や条件によっては、
平気で冷酷で残虐な面を発揮できるのです。


✨犯罪者の親の共通点

さて、犯罪者の親の共通点・特徴は、
一体何でしょうか?
心理学的な視点から見てみましょう。

✨過去のトラウマの影響

まず、犯罪者の多くには、過去のトラウマが影響していることが多いです。例えば、幼少期に、
親から精神的または肉体的な虐待を受けた経験があると、その後の人生に大きく影響します。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究によれば、幼少期に親から受けた精神的・肉体的な虐待は、脳の発達に長期的な影響を与え、感情のコントロールやストレスへの対処が難しくなると報告されています 。

✨親の教育方法

次に、厳格すぎる親や過保護な親は、子供に対して過剰なプレッシャーをかけることがあります。これにより、子供は反発心を持ち、反社会的な行動に走る可能性が高まります。コロンビア大学の研究者ジョン・A・フロイド博士は、厳格な親の子供は、反社会的でリスクに満ちた行動を取る傾向が高いと指摘しています 。

✨モデリング行動

親が子供に与える影響の一つに、モデリング行動があります。子供は親の行動を模倣しやすく、親が反社会的な発言・行動を取ると、子供もその言動を真似る傾向があります。スタンフォード大学の有名な心理学者アルバート・バンデューラは、観察学習理論において、このようなモデリング行動の影響を強調しています 。

✨結論

犯罪者の親に共通する特徴を探ることは、犯罪行為の予防や介入にとって非常に重要です。過去のトラウマ、教育方法、そしてモデリング行動など、様々な要因が複雑に絡み合っていることがわかります。

未来の犯罪行為を防ぐためには、これらの要因を理解し、早期に介入することが必要です。例えば、親に対するカウンセリングや教育支援、社会的なサポート体制の強化などが効果的です。それにより、より効果的な犯罪予防策が開発されることでしょう。

以上、犯罪者の親に共通する特徴について、
具体例と科学的根拠を交えながらご紹介しました。

少しでも、子育ての助けになれば幸いです。

✨☆゚・:,。゚・:,。⭐︎・:,。゚・:,。☆✨

#子育て #育児 #教育 #受験生の母 #不登校の親

✨☆゚・:,。゚・:,。⭐︎・:,。゚・:,。☆✨

【志望校に合格できないのは親のせい⁉️】
バージニア大学が明らかにした、
“〇〇〇”を作り出す親の共通点とは⁉️

✨☆゚・:,。゚・:,。⭐︎・:,。゚・:,。☆✨

本日の内容はここまで。
楽しんで頂けましたでしょうか?
もし良ければ、
“いいね”と“フォロー”御願い申し上げます。


✨☆゚・:,。゚・:,。⭐︎・:,。゚・:,。☆✨


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?