相手に気を遣わせすぎないこと
どうも。藁科侑希(わらしなゆうき)です。
普段は大学教員やスポーツ現場でコーチやトレーナーをしております。
今日が503日目のnote投稿です。
#10minutes_writing で書きます。
自分自身が気を遣うことで、相手に気を遣わせてしまっていないか。
これは人間関係の中であることかもしれません。
自分が慮ったつもりで、配慮ができたという自己評価であっても。
相手にとってはそれが逆に負担になっていたり。
あるいは、その慮ったこと自体が「形式」や「フリ」であることもわかられた上で、逆に気を遣わせて合わせてもらう。
そんな場面があったりします。
自分が相手にとっていいことをしている、あるいは気遣いができたと思っていても。
実の所、相手が気を遣った結果そのように見えているだけ、ということもあったりするということですね。
自分の視界の範囲のものだけが真実ではなくて。
どれだけ自分の思いやりや気持ちの配り方が、相手に届いているのか。
相手にとって本当に気持ちのいい気の遣われ方であったのか。
こうしたことを振り返ることも、時には必要かもしれませんね。
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今日は短いですがここまで。503日目おわり。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた明日。
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【保有資格】
博士(スポーツ医学 筑波大学)
日本スポーツ協会公認バドミントンコーチ3
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツコーチ
日本障がい者スポーツ協会公認中級障がい者スポーツ指導員
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナー
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NSCA認定パーソナルトレーナー
高等学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
中学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
赤十字救急法救急員
【現在の大学担当授業】於:東京経済大学・千葉大学・東洋大学
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●バドミントン ●卓球 ●バレーボール ●トレーニング理論実習 ●フィットネス
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