目線を合わせる
こんにちは、わらしです。
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今日は目線について。
本日のバドミントンの練習で、↓のようなラリーをしたので、そこで感じたことです。
(タグは少々ふざけているので気にしないでください!)
目線を変えると、世界が変わる。
これに尽きると思います。
ただ、それを体感したり、親身になってその人の気持ちに寄り添わないと他者の目線はわからないことが多いです。
特に、ジュニア指導の現場でこのすれ違いが多いと感じています。
そもそも、バドミントンで言えば、
ラケットを目一杯伸ばして面がネットを超える子。
と
170cmの大人。
どうしても目線が異なります。
この目線を合わせるためには、子どもたちの世界を覗く必要があります。
大人と同じように振ったとしても、それが最良のものであるとは限りません。
むしろ、その子の今の目線や体にとっては、大人の振り方は身体的に無理があることもあります。
そのようなことをどれくらい想像できるのか、はとても重要だと思っています。
また思考をする際に、いつも考えていることがあります。
それが、
視点・視野・視座
です。
考える際に、
注視するポイントを変える
みる範囲を引いてみてみる
相手の立場や状況に置き換えてみる
ことをしています。
このようなことを考える際の軸として置くことで、頭の中が固定概念化していないかの自問自答をしたりします。
特に、当たり前のことを当たり前だと思って進んでいるうちは、その目線しか頭にない場合も多いです。
しかし、そのような当たり前が間違っていることも、他者にとってはとてもずれていること、と捉えられる場合があります。
このような場面に、自分が体感したり、みたり、聞いたりしたことから、より考えを柔軟にできるといいなと感じています。
子どもと大人は目線の違いがより顕著です。
子どもの気持ちに寄り添う。
となると、「これはこうだよ」と言いたくなる気持ちがあるかもしれませんが、自分で答えを見つけるまで待ち続けること。
手を変え品を変え、変化を促すこと。
環境を変えてみて、どういった反応をするのかをあたたかく見守ること。
こうした、「目線」が人の成長や教育的な配慮として、あるといいなと感じた今日この頃です。
(874文字)PCより
-----10分ここまで-----
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それでは、また。
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●藁科 侑希(わらしな ゆうき)
大学教員として、教育・研究現場で活動中。また、スポーツ現場でもトレーナーやコーチとして活動。選手や学びたい人にとって、最良のアドバイザーであることをモットーに、肩書きにとらわれない現場目線のサポートを模索中。 #西野亮廣エンタメ研究所 サロンメンバー
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【保有資格】
博士(スポーツ医学 筑波大学)
日本スポーツ協会公認バドミントンコーチ3
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツコーチ
日本障がい者スポーツ協会公認中級障がい者スポーツ指導員
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナー
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NSCA認定パーソナルトレーナー
高等学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
中学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
赤十字救急法救急員