もちろん味方もいる
おひさしぶりです。つなです。
きっと世の教育の道に進む学生は今頃教育実習という一大イベントに苦しんでいるでしょう、もちろん私も。
まあそんなとっても忙しいときにどうしてかnoteを書きたくなりました。
下書きに埋もれている4つの未完成文章を追い抜いてのゴールです。
余談過ぎますが、私の今のBGMは星野源です。普段聞かないのに金曜の夜は聞きたくなります、不思議。
まだ教育実習は終わってないし、むしろ山場にも達していないのですが、そんな中でも私にはとっても身についたことがあるのです。
「常識を持った人でも半分は敵である」
今、指導してくださっている方がくれた言葉です。
別にそんな名言のようには言われていません。
一見冷たいことを言われているように感じるのですが、裏を返すと、「常識を持った人ならば半分は味方になり得る」ということになります。
クラス運営や授業など、人の影響において個性を出しやすい教師だからこそ気がつける言葉だなとすごく感動しました。
もちろん教師という職業に就く人は全力で子供と向き合いたいと思う人がほとんどです。
ゴールは同じはずなのに自分なりに取り組んだことが他の人に認められないこともある、そんな経験から学んだ言葉のようでした。
あ、まれに常識がないひともいるからねと「常識を持った人」という部分を猛プッシュされました。
どうしてもマイナス意見ばかり気にしてしまうなかで、「こいつ半分か。」みたいなメンタルを持てることはかなり強いです。私自身、普段はかなり気にしいのネガティブガールなので改めて言葉としてかけてもらえたことでとても勇気が出ました。
1つの意見に反対も賛成もあるということはあたりまえのことです。
しかし、渦中にいるときはそんなことに気がつけません。
私はこの言葉でやっちゃえ!と思えたので。お裾分けです。
私自身初日は死にそうでしたが、今は楽しく実習してます。多分死ぬのは再来週です。運動会期間なのですが、はやくも感情移入しているので本番泣きそう。
明日も5時半起きです。このまま下書きに入れると埋もれるので記録がてら投稿します。
「喜劇」から聞いていた私の金曜星野源スペシャルも「アイデア」が終わったので。ここらへんでおやすみなさい。