通信3号が完成
今年から作り始めたわんせるじんぐ通信。6月で3号を発行でき、なかなかハイペースで飛ばしております。
印刷物の配布可能な一部サークル(70名ほど)に自由に持ち帰ってもらえるように置いています。ついに1部の持ち帰りが、100部を超えました。
お友達に渡してくださってもいるようで、そこからの問い合わせをいただいたり、コミュニティの空気感に変化が生まれたりと、通信を作ることでの嬉しいやその効果が続いています。
好きなことに共感してもらえる嬉しさ
今回の3号の写真は上記に使った写真です。これは石川の河川敷(富田林駅から徒歩圏内)で桜ウォーキング遠足をした時のものです。
私はこの写真をすごく気に入っていて、景観がいいだけでなく、参加者の何気ない交流が垣間見れること、そして、私が好きな山の稜線が映っていることもその要因です。
ウォーキングの下見で、初めて石川の河川敷(寺内町からも)に来た時に、「こんなにきれいに稜線が見れる場所が身近にあるのか」と感激したものです。二上山、大和葛城山、金剛山、岩湧山、槇尾山の辺りをダイヤモンドトレイルというと思うのですが、その山々が全部見渡せるのではないかと思いほどの風景です。
この通信を手にした参加者の数名が「この場所どこ?」「二上山やんな?」「山の稜線がきれいやわ。」などと声をかけてくれ、私が好きなものに共感してくださったような気がして、とても嬉しかったのです。
この出来事と、今回の通信の内容がマッチしていることもあり、余計に嬉しくなりました。
私に会うことがありましたら、わんせるじんぐ通信をぜひ手に取り、読んでいただけたら嬉しいです。