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僕が5回転職してわかった、最初の2回がうまくいかなかったワケ①

いつも見ていただき、本当にありがとうございます。
僕はこれまで5回の転職を経験してきましたが、正直言うと、1回目と2回目は「あちゃー、失敗したなぁ」と感じるものでした。
でも、今思えば、その失敗があったからこそ大切なことを学べたし、今の自分があるんです。

そんな僕の失敗談から得た教訓を、転職を考えている皆さんにお伝えできたら嬉しいです。ぜひ、リラックスしながら気軽に読んでみてくださいね。

1.自己理解の大切さ

失敗体験

僕が最初の転職で失敗した理由は、自己理解が浅かったことにあります。1回目の転職では、給与アップや職場の雰囲気だけで決めてしまいました。しかし、実際に働いてみると、自分のスキルと業務内容が全然合わなくて、毎日が苦しく感じました。

学んだこと

転職を成功させるためには、まず自分を知ることが大切です。自分の強み、弱み、どんな環境で力を発揮できるのか、そしてキャリアの目標を明確にすることで、次の転職がより成功に近づくと思います。

いま思うと、やっておけば良かったアプローチ

振り返ると、もっと時間をかけて自己分析をしておけば良かったなと思います。たとえば、キャリアカウンセリングを受けたり、スキル診断ツールを使って自分の強みと弱みを客観的に把握することが役立ったはずです。また、周囲の信頼できる人たちに自分の特性を聞いて、第三者の意見を取り入れることも良い方法だったと思います。

2.会社の価値観とのフィット感

失敗体験

また、転職の際に、会社の価値観や文化をあまり気にせずに職務内容だけで決めたことも失敗の要因でした。実際に働き始めてから、自分の価値観と合わない部分が多く、モチベーションが下がってしまったんです。

学んだこと

会社のビジョンやミッション、社内文化が自分と合っているかをよく確認することが大切です。自分に合った価値観を持つ会社を見つけることで、働くことがもっと楽しくなります。

いま思うと、やっておけば良かったアプローチ

会社選びの際には、面接で働き方や社内文化についてもっと積極的に質問すれば良かったと思います。また、転職先の社員の話を直接聞いたり、SNSなどで従業員の声を調べるなど、企業文化をより深く理解するためのアプローチを取っておけば、より自分に合った会社を選べたかもしれません。

3.リサーチの重要性

失敗体験

転職を決める際に、企業の財務状況や業界でのポジションをしっかりリサーチせずに飛び込んだことも反省点です。その結果、思っていたような成長の機会が得られず、苦しい思いをしました。

学んだこと

転職先のリサーチはしっかりと行うことが重要です。企業の評判や成長性、そして業界内での立ち位置を把握することで、転職後も安心して働ける環境を選ぶことができます。

いま思うと、やっておけば良かったアプローチ

企業の評判や成長性を調べるために、業界のニュースや関連レポートをもっとしっかり読んでおくべきだったと思います。また、転職サイトのレビューやSNSでの口コミを活用して、現場で働く人々のリアルな声を確認することも大切だったと感じます。

この記事が少しでも参考になったら、リアクションやフォローをしていただけると励みになります!これからも、転職に役立つ情報をたくさんシェアしていきたいと思っているので、どうぞよろしくお願いします。

次回は「僕が5回転職してわかった、最初の2回がうまくいかなかったワケ」の続きを書いていきますので、お楽しみに!


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