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これから取り組みたいこと。

あぁ忙しい、いつも何かに追われ辛い日々、他人にとっては小さいこと、でも私にとっては大きなことだ。
でも、いつも辛口発言で面白い鈴木孝夫先生の「英語はいらない!? PHP新書」を読んで、こんな私にも面白いことが起こるかもしれないと一筋の希望が見えてきた。

私が、この本から理解した内容は大きく分けると2つ。

●新国際語イングリックを使おう
イングリックとは鈴木先生の造語。英語に近いが、複雑な活用を排除し、イディオムなど分かりづらい表現を禁止した、英語を母国語としない人達にわかりやすい言葉。
英語を母国語とする人としない人の、不公平を減らし、公平な意見交換を可能に近づけることが狙い。

●日本語を世界に普及させよう
英語で主張することが苦手ならば、いっそのこと日本語を世界に広める努力をする。せめて国連で使えるようにする。

言わんとすることは理解できたが、話が壮大すぎてすっかり私は置いていかれてしまった。それでも、世界に誇れる良い国日本を、私なりに広めることができないか考えてみることにした。

日本語を広める3つの活動を思いついた。

1つ目は、日本国内で外国人と関わることがあれば、まずは日本語で対応。ここは日本なのだから、日本語を少しは勉強しできて当然!のスタンスで。これは日本語を大切にする活動。

2つ目は、字を書くことが好きなので、一番好きなペン字の技術を磨く。日本語文字リスペクト活動。

3つ目は、日本語を外国人に教える方法を調べてみる。
母国語でもない限り、完璧な英語なんて一生話せない。これは、常々私が思っていたことで、カタチとして資格は取ったものの英語を子供に教える資格はないと思っているので、実際職業にすることに気が進まなかった。
では、逆のことは自信を持ってできるのかの検証をしてみる。

こうやって、私なりに日本語を広める活動を進めていきたい。

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