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【Withコロナ時代を生き抜くアメリカ式-メール営業ライティング・無料ツール】

皆さん、withコロナ時代をいかがおすごしでしょうか?

在宅で退屈で仕事にも気が入らないし、ニュースでは不安を煽るようなことしか報道していないし、飲み会にもいけない。会社で働く楽しさを少し忘れそうにもなる。

だからといって僕自身もこのwithコロナ時代から逃げるわけにもいかない。歩みを止めるわけにもいかない。足元を固めるために、目の前の出来ることをしていく。

■これは困っているあなたを少しでも楽にする為のノートになれば幸いです。

■本題

日本のアポ取り営業は遅れている

日本法人営業手法として、「テレアポ」が王道です。

営業経験者の人は、こんな経験をしたことがないでしょうか?

新規リストアップをしたが、ほとんどの企業が受付ブロック(営業お断り・担当者名がわからないとお繋ぎできません)

何度チャレンジしても、超えられない受付の壁

電話で断られるにしても、自分の時間を割かなければならない。非常に勿体無い!

貴重な新規リードが捨てリードに変わってしまいます。

新規テレアポを名簿順に掛けていては、誰でも時間を消耗し、苦労します。

アメリカのフリーランスやスタートアップ企業の人達は、とにかく時間と人材が足りない。その状況下で、一件一軒テレアポなんてできる訳ないと叫んでいるのを耳にします。

ここでテレアポがどのくらい効率が悪いのか簡単にご説明します。

テレアポ時間ロジック

コール数:時間=1コール:5分

=12コール:60分

=86コール:8時間 

仮に、100件に対してのアポ率2%なら、、、、、1アポしか取れません汗

8時間もテレアポをしていて1件だけでは、他の業務も進まないし、数字も足らなくなり、悪循環になってしまします。

独立している人たちのよく言われる課題感として、「企業数が多すぎてアプローチ仕切れない」「営業代行を雇う余裕がない」「低コストがマスト」

上記の課題を解決してくれるのが、メール営業

▼アメリカのメール営業方法は日本でもフィットする  マーケティング先進国のアメリカでメルアポが盛んな理由

メール営業のメリット「同時に複数企業にアプローチ可」X「人件費のカット」X「低コスト」

結論、上記3つを実現してくれるから、多くの企業がメルアポ活用を始めた。個人の人なら尚更業務効率化に繋がる。


▼メール営業に大事なこと5個!

■メルアポの基礎ポイントを5個にまとめました!(1億個の中から)
総論:メルアポとは、ラブレターである。相手を嫌な気持ちにさせずに、「Yes」と言わすための工夫する  

*あえて記載しませんが、ラブレターを書く時のことを思い出しながら考えてみてください。

------------------------------------------------------------------------  ①企業名+サービス名を記載 →特に件名に、「ファン」だということをアピールする。例:〇〇商品をきっかけに貴社のファンになりました。XX会社のウォーリーです。 

この場合、文頭にその企業のどの部分に惹かれたのかも記載すべき。       
②軽い提案をメール上ですること  

課題感2個提示
1つ目、業界としての課題
2つ目、対象企業のとにかくミクロな問題点             

↳必要なスキル                            MUST:ターゲット+カスタマージャーニー理解・CVポイントの理解
WANT: 業界理解(競合)・サービス理解・媒体の特徴理解

③Because式に書く なぜなら○○は、△△に貢献できます。

例①、:私は〇〇専門で、私達の調査と過去類似企業の実績から、貴社のサービスの△△の売上向上に貢献できる自信あります。

例②:弊社の実績として御業界実績が豊富で、市場情報や競合情報を元に貴社の売上向上に貢献できるご提案ができるかと存じます。

相手がNOを言えないような条件設定を作ること。

簡単にいうと、ノーリスク、リターンありならみんな好きですよね。

例えば、返信をもらうや信頼構築の為に初取引をしてもらう為にアメリカのスタートアップ企業やフリーランスの人たちは下記の方法を実施しています。

◉完全成果報酬型でのオファー
 →まずは連絡を取る
 例:2週間以内に〇〇約束 費用10万円

◉Noと言えない金額設定or無料
 →初回契約+信頼構築のため 

最終的に、成果が良ければお金を出してでも継続してくれます。

Netflixの”2週間の無料視聴登録”で、コンテンツの充実度に満足して数ヶ月間継続した経験ありませんか?お金払ってでも利用し続けたいと思いますよね。

しかし、企業に属している場合、営業やマーケ担当がサービスを勝手に作れない場合もあ理ます。

その場合、自分でできる範囲のことを提供してみてはいかがでしょう?

例えば、「メールに返信するだけで、30分間無料相談可能」や「最新〇〇業界の戦略情報共有します」、「すぐにできる簡単リード獲得方法無料ダウンロード可能」

[自分自身が与えられる知識をサービス化してしまえばいいのだ]

*情報社会において、知識は資産。

⑤質問を組み込む アクションポイントを作り出す

→質問を投げることで、相手に考えさせる機会を与える。

少しでも気になったりしている人を次のステージに後押しする為に行います。

例:簡単な質問・行動を促す。

「今後7回のマーケ情報共有を希望しますか?」

「とりあえず30分程度ディスカッションしたい」というお問い合わせも大歓迎ですので、
ウォーリー @rj_fsmarketerまでご連絡ください。」    

サービスサイトURLや資料ダウンロードをさせる為にURLを貼り付けておくことが大事になります。

アメリカのデジタルマーケティング情報を発信しているTwitterアカウント
フォローすれば、時短でアメデジ情報が手に入ります。英語翻訳や収集などめんどくさいですよね。その負担を私が請け負います!      
ウォーリーTwitterURL:https://twitter.com/rj_fsmarketer

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▼効率的リード獲得方法編 無料メアド獲得ツール紹介 

企業の問い合わせフォームから送るのと、個人へ送るのでは開封率も印象も全く違います。ラブレターを送る際に、教室の黒板にラブレターを貼って置くのと体育館裏でこっそり渡すのどちらがいいでしょうか?

①ドップダウン式メール送付
CEO→各事業の責任者→専門部署担当者→その他社員
偉い人から順に送っていく。

テレアポの場合は、一般社員からどの担当者と話せばいいのか聞いた方が早いです。ブロックされる可能性も高いですが。

トップダウン式PIC

○調べ方
①メールを送るターゲットを選定
 CEO/CMO/マーケ担/営業/人事/経理

②Linkedin/Facebook/Twitter/Wantedly/Note/会社名セミナーで検索

③指定した企業の社員のメールアドレスを検索してくれるサイト

「Email Hunter」

「Anymail finder」

*使い方に関しては、別途紹介記事を書く予定。

新卒、フリーランス、自営業、スタートアップの方少しでも良いと感じたら是非活用してみてください。

■メール送付後のオススメ対応

よくある質問に、「メールを送った後返信が来ない場合、次の動きはどうすれば良いでしょうか?」

・フォローアップ対応方法

①次の日、返信来ない人に対して、2行ほど挨拶の言葉を添えて送る。

「先日のメールはご覧いただけましたでしょうか?明日ご都合よろしいタイミングでご挨拶ができればと存じます。質問事項がございましたらお気軽にご連絡ください。」

②2営業日待って返信が来なければ電話しましょう。

理由としては、販売生産性プラットフォームYeswareの調査によると、メールを送った当日の開封率が90%以上になるからです。

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*こちらのメルアポ戦略の記事に関しては別途記事を作成いたします。

最後まで読んできただき誠にありがとうございます。親切な皆様に無料でメール営業チェックリスト資料を個人DMにて送付いたします。

活用方法:営業メールを作成する際・作成後にチェックリストとして利用していただけます。自分で使用するものよし、部下や新卒に共有するものいいかと思います。

■30秒で終わる応募方法↓
①この記事をTwitterに投稿
②@rj_fsmarketerを記載。
確認出来次第、チェックリストをご共有します!

*チェックリストイメージ 配布は日本語版

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■まとめ

メール営業のやり方なんていくらでもあるが正解はない。だからこそ少しでもいいと思える方法があればやって頂きたい。

今後も、アメリカで活用されている営業方法・マーケティング方法を発信していきたいと思います。

皆様から、『こんな情報が知りたい』や『この英語記事を要約・解説』して欲しいなどのご要望をぜひいただきたく存じます!

是非コメントなどでいただけると幸いです。

#アメデジ #営業メール #営業 #マーケティング #リード獲得 #セミナー集客方法 #note #ビジネス #営業ノウハウ #BtoB営業 #メール術 #メールライティング  

■おまけ(マーケ英単語)

1. Cold email/cold calling 意味:営業メール/営業電話 名詞

例:How to write cold email. 営業メールの書き方。

2.Brand-new 意味:新品の、手に入れたばかりの 形容詞

例:It's brand-new google product.新しいグーグルの機能になります。




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