甘い言葉がある。辛い言葉がある。英語だとわかるニュアンス、日本語の方が腑に落ちやすいフレーズもある。
そんな映画の英語の名セリフを、拙訳と共に引いてみる。
目標は和田誠の「お楽し…
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「私タランティーノ大好き!」「即興だから、ダメ!」バキュン!_"Cecil B. the Cinema Wars"(2000)
“地上でもっとも破廉恥な人間”の座を巡り、考えられる限りの変態行為を繰り返すディバインと、マーブル夫妻の戦い:1972年の「ピンク・フラミンゴ」で一躍名をあげた“悪趣味の帝王”こと、ジョン・ウォーターズが、今度は公開当時のハリウッドに中指おったてた快作「セシル・B・シネマウォーズ」(2000年)より。 ポリティカル・コレクトネス叫ぶ人々はもちろん、それに異議申し立てる人々も、この作品を肯定できるか?観客の良識(笑)や表現の自由(笑笑)を徹底的に揺さぶってくる映画だ。 どんな
『「何でこんなところにいるんだ!」と考えないF1ドライバーなんて居ないんですよ、ヤムラさん!」』_Grand Prix(1966)
本田宗一郎は、自身の妻や友人が買い物に行く際の助けとなるため最初のバイクを発明・販売したを皮切りに、1940年代に創業、今なお日本の自動車メーカーの顔であり続けるホンダの「いま」を作り上げた。 宗一郎は1946年に本田技術研究所を開設し、自転車用補助エンジンを製作した。さらにはモーターサイクルの開発を進め、企業として急速に発展する。オートバイレース世界最高峰「マン島TTレース」に出場し、1961年には125ccクラス、250ccクラスともに、1位から5位までを独占し、世界一