#私の好きなデ・ニーロ
思い出は何時までも美しく。スコセッシとは違う味付けをしたギャングのデ・ニーロ、それが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」。
いまさらながら、あらかじめ断りを入れておけば タクシードライバー 。レイジング・ブル。キング・オブ・コメディ。 スコセッシ=デ・ニーロのコンビは、別格だと思ってる。 沢山の人が、様々な言葉で、ここまで語ってくれたと、思っている。 今回、他の人とは違う切り口で スコセッシ=デ・ニーロのコンビ作品を語ってみようと思った が、到底わたしにはできないことだった。 ならば「他の人がほとんど語っていない傑作」を 「他の人とは違う切り口で語る」ことはできないものか。 考えに考えて決め