WALANCE / ワランス
ワランスのNatural dye Collectionについている丸いタグは、「シードペーパー」という再生紙を使っています。 シードペーパーは、紙ゴミとなった古紙を再生し、さまざまなお花の種を漉き込んだ環境にやさしいリサイクルペーパーです。 ハンドメイドで作られる風合い豊かなこの紙は、ひと晩水につけて土に埋めると、数日で発芽し、やがてお花を咲かせます。 紙の部分は徐々に分解され、数ヶ月で土に還ります。 この度、シードペーパーが新しく日本製の「花咲く和紙」に変わりました。
World Environment Day 6月5日🌎環境の日 当日 私たちもイベント ワークショップにも参加させていただきました🌿 オーガニックコスメやドリンク、 環境にやさしい洗剤など、多種多様な商品を実際に体験・体感させていただきました 美しいお花と 開放的な空間 アロマの香り🌿に包まれながら 素敵な時間を過ごすと共に、 先進的に環境配慮について考え続けている企業やブランドがたくさんあること 勉強になりました nahrin(ナリン) 🇨🇭スイスアルプスに囲
World Environment Day 世界環境デー 6月5日 UNEP(国連環境開発計画)が 毎年異なるテーマを発表し、 世界が抱える環境問題への対策や解決に取り組んでいます。 2022年のテーマは、 "Only One Earth🌎(かけがえのない地球)" 自然と調和して持続可能な生活を送る必要性と 政策と、私たちの選択を通じてより環境に優しいライフスタイルに移行する可能性に焦点が当てられています。 日本でも6月5日は「環境の日」 私たち WALANCE
こんにちは🌿 今回は、先日スタッフで挑戦した"枇杷染め"について書いてみたいと思います✨ BALI島で出会った草木染めー 職人さんたちの傍でその工程を見守ったり、草木染め体験などで触れる機会はあっても、なかなか一から草木染めをするのは初めてのこと。 道具や材料を揃えるところから、すべて自分たちだけでやってみる! それが新しい発見やクリエーションに繋がればというのが、今回のゴールといったところでしょうか。 たくさんの植物がある中から"枇杷"をセレクトしたのには、ある
Natural dye | CARE guide | 草木染めのお手入れについて🌿🥭 WALANCEの草木染めは、染めから色止めまですべてナチュラルな素材を使用しています。そのため、洗濯や光などに弱く、使用を重ねるごとに色が変化しやすいのが特徴です。 また最近では消毒液などによる色の変化が生じることもあります。ご使用の際は、少しだけ気を付けてみてください。 ・長時間日光や蛍光灯などにあたると色が変化します。クローゼットやたんすなどの暗いところで湿気を避けて保管してくだ
WALANCE report vol.1 WANOVAは、調和を意味する「和」と、ラテン語で「進化」を意味する「ノバ」という意味を掛け合わせています。 世の中の技術や価値観が劇的に変化しているこの時代に、私たちが大切にしていること、そして忘れてはならないものが「和」だと考えています。 「和」は私たちのアイデンティティであり、「進化」するためのコンセプトです。 人と人とのつながりを大切にする「和」には、私たちが目指すサスティナビリティの考え方 (幸せに生きるための知恵)が
ワランスの草木染めは、染めから色止めまで100%ナチュラルな素材を使っています。 草木染めは日光に弱い特性があるので、 日差しを浴びると色が変化します。 化学染料で染めたものと違い、色落ち・変色は避けられませんが、なじみながら変化する色は草木染め製品の魅力の一つです。 (化学染料で染めたものも退色しますが…) お洗濯のときに洗液があわく色づくことがありますが、植物の中にこんな美しい色が眠っているんだなぁと感動してまうのです… (お洗濯は手洗いで、単品洗いをお勧めします。
ゴールデンウィーク 少しの休みでも旅に出る生活をして25年近く。 仕事やプライベートな旅でだいたい年7.8回は海外に行き続けていた生活 この一年数ヶ月、 こんなに日本に居る事無かったなぁ… 京都の四季を感じる事も新鮮な日々 四季を感じられる御所〜鴨川ラン最高!! (でも世界の旅ランも最高だったなぁ…) WALANCEをはじめるきっかけになった旅の事 簡単にいけなくなって思う事 感じた事を日記みたいに少しずつ書いていこうと思います
Natural dye cllection の染色をお願いしているバリの草木染め工場のことをすこしご紹介します。 バリ島の中心地から車で1時間ほどの、緑豊かな環境に工場はあります。 工場では、染料になる植物の採集や染色後に流れる水の浄水処理にも自分たちで工夫を加えるなど、自然に配慮したものづくりをされています。 そして、ただ植物を使って染色をするだけじゃなく、環境に配慮した循環システムを作り上げています。 1.市と連携した植物の入手経路 染めに必要な草木を自分たちでも栽
ワランスのNatural dye Collectionについている丸いタグは、「シードペーパー」という再生紙を使っています。 シードペーパーは、紙ゴミとなった古紙を再生し、さまざまなお花の種を漉き込んだ環境にやさしいリサイクルペーパーです。 ハンドメイドで作られる風合い豊かなこの紙は、ひと晩水につけて土に埋めると、数日で発芽し、やがてお花を咲かせます。 紙の部分は徐々に分解され、数ヶ月で土に還ります。 ロゴやコンセプトのリニューアルを進めていた頃、タグもただの紙として捨て
NATURAL DYE = 草木染め バリ島での草木染めは5つの植物から抽出した天然の染料を絵の具のように混ぜ合わせてさまざまな色を作り出します。 染料の濃度は数値などで表したものではなくすべて職人さんの感覚で色を作っています。 植物を収穫する時期によって出す色合いが変わることもあり全く同じ色を出すことは難しく、その時々の変化を楽しめるのが草木染めのユニークさでもあります。 原料の紹介バリの草木染めで使用している5つの植物をご紹介します。 Mango…マンゴーの葉・黄色
ワランスの草木染めは、インドネシアの植物から染料を抽出し染色をしています。染めから色止めまで100%ナチュラルな素材を使用しているため、一般的な化学染料で染められた製品に比べて堅牢度と言われる色の抵抗性が低く、洗濯や日光に当たるなど、使用を重ねるごとに色が変化します。 自然な色落ちは草木染めならではの風合とご理解いただき、自分らしく育てる気持ちで、日々のケアを楽しんでいただけますと幸いです。 NATURAL DYEのお手入れ方法 ・お洗濯について ・漂白成分や蛍光剤の入っ
自然との調和を感じて 毎日を心地よく過ごしたい つくる人・素材・自然と手をとり より良い未来を想像し、環境にも人にも優しいものづくりをしたい… そんな思いを込めて WALANCE 2021春夏からいよいよNATURAL DYE COLLECTIONをスタートします ディレクターの中村がプライベートで世界を旅する中、バリは心が休まり ”よい気” “エネルギー” 自然との調和が感じられる場所でした バリには、「神・自然・人の調和を大切にすることで、皆は幸せに暮らし よろこび
“旅”をテーマにリラックスシーンをより素敵に WALANCEは、世界50ヶ国を旅したディレクターの中村法子の旅好きが高じて、「旅」をテーマにし2011年スタートしました そして10年目となる今年から 旅をインスピレーションにしていることはそのまま Balancing Your Aesthetic あなたに、世界に調和する。気のいいふく というコンセプトを一新しました このnoteは WALANCEをもっと知ってもらう為にディレクター中村とデザイナー本田 PR福田の3