World Environment Day 1
World Environment Day
世界環境デー
6月5日
UNEP(国連環境開発計画)が
毎年異なるテーマを発表し、
世界が抱える環境問題への対策や解決に取り組んでいます。
2022年のテーマは、
"Only One Earth🌎(かけがえのない地球)"
自然と調和して持続可能な生活を送る必要性と
政策と、私たちの選択を通じてより環境に優しいライフスタイルに移行する可能性に焦点が当てられています。
日本でも6月5日は「環境の日」
私たち
WALANCEでも何かできることはないのか?
今回
素敵なご縁から
LISTEN TO NATUREのオーナー・ディレクターの大井愛美さんからお声がけいただき
World Environment Day
世界環境デー
LISTEN TO NATURE × WALANCEの
コラボレーションが実現しました。
___大井愛美さん
Listen to Nature // Designer & Director.
2014年11月、「暮らしの中で自然の素晴らしさを感じられるものづくり」をテーマに、オリジナルブランド「Listen to Nature」をスタート。植物を身近に感じ、暮らしを楽しむためのアイテムを制作・販売をされています
今回コラボレーションに使った
WALANCEの残布は
バリ島で製作している100%ナチュラルな
草木染めの生地。
WALANCE ではnaturaldye🌿Collection
草木染めを
バリ島で草木染めをスタートしましたが、、
今も試行錯誤の日々が続いています。
草木染めをスタートするまで3年、
sampleを上げながら
日本の厳しい製品基準では なかなか難しく
改善方法を日々見出しながら…
自然は数式で表せない
予測不可能な事が常に起こります💦
商品として世に送り出すことができない
"B品"と呼ばれてしまう、少しの色ムラやキズのある製品たちを新しい形に変えて、使える何かに変身させたい。
本来、染めを重ねたり、スモーク染めにしたりと一つ一つの商品に対応していますが
それでも改善できなかったモノを
今回使用して製作することにしました。
改善出来なかったB品となってしまった製品たちも
職人さんが一枚一枚ていねいに染め上げてくれた草木染めの服。
捨てずに使い道を探りながら
大井さんにも
何か使い道がないかと相談していたところ
今回
World Environment Dayのイベントで
大井さんがお配りされる
お花を包むための"ラッピングクロス"
使用後はハンカチとして使えるように
WALANCEの草木染めの残布でお願いしたいと言う提案でした🌿✨
_____草木染めの残布から
ラッピングクロスができるまでの工程を
まとめました
ブーケのラッピングに使用した布は
その後ハンカチとして利用できる形でお渡ししたいとの依頼!
さっそくスタッフ総出で制作に取り掛かりました。
どのパーツから、どれくらいの大きさのクロスが作れるか思案🤔
色や染めの雰囲気も
パーツによって変わるので、
制作していると創造的で楽しくなってきます♪
裁断が終わったら、次はミシン縫い!
ガーゼ素材のため歪みやすく、
工場さんの苦労を知ることに💦
最後にWALANCEのネームタグを付けると
立派なラッピングクロスへと生まれ変わりました♪
ネームももちろん再利用!
草木染め🌿の奥深い色…
完成!!
どんなコラボレーションになるのか
楽しみ🎶
_____イベントをされている
zentishotels
皆で伺いました
緑いっぱいのテラスにて
素敵な空間が広がっていました✨✨
草木染め🌿クロス♪
目の前で
Listen to Nature
大井さんの魔法✨✨
全身で感じる心地良さ🌿
みるみるうちに
完成されていくブーケ🌿
草花が喜んでる💚
World Environment Day
LISTEN TO NATURE × WALANCE🌿
"共鳴するって素晴らしい‼︎
すごく素敵なものできたよ!
発したものが自分の手から離れて、
反響して返ってくる。
それは想像を超えて美しくて、
心地良く また私たちに流れ込みます"
大井さんの素敵な言葉🌿✨✨
自然の持つエネルギーを感じる
体験でした🌿✨✨
私たちで出来ること
試行錯誤しながら続けていきます🌎