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(仮)三ヵ月後に死ぬ(ジョブズの本について夫婦の対話)
私は、育休明け身体を壊し半年休職し、同じ会社に復職して二ヶ月経ちました。
夫の誕生日。
『三ヵ月後に死ぬとしたら、今の仕事を続けるか?』
という話題を持ちかけられました。
夫は、使命感を持って働いてるので、例え余命宣告されても、すぐには辞めないみたい。
でも、さぁやんは、すぐに辞めるよね?と言われました。笑 うん、きっとそうだなぁ。
『やりたいこと、やりなよ。』
と、言われました。
ありがたい話ですね。
しかしながら、イマはそれを見失って、日々会社に行くだけで精一杯な状態なんだよね。
私はイマ、①また休職(からの退職)するか、②異動先の仕事を前向きに取り組んでみるか(専門職から事務職へと異動になりました)、どちらも選べないでいます。
ジョブズは、死を意識した上で、イマに焦点を当てて生きてきた人でした。
少しでも、そんなふうにイマに焦点を当て、後悔のない人生を送りたいですね。
また、同じジョブズ繋がりですが。
『コネクティング ザ ドッツ』
というコトバもあるけど、どんな点でも繋がるかもしれない。だけど、『点を打つぞ!』と、主体的に動いた時の方が、ドッツになるのではないか?と思うんだよね。
ドッツにならないとしても、嫌々やらされているのではなくて、やるぞ!やりたい!と前向きで主体的な気持ちでいられる時間を増やしたいものですね。
PS
みなさんは、例え三ヵ月後に死ぬとしても、
今の仕事や行動を続けますか?
『YES!!』と答えたいものですね。
気になる本、見つけました。
夢をかなえるゾウ4~ガネーシャと死神