見出し画像

自分事にできるか?未来はいま、ここから始まっている。

2023年4月21日の気づき・学び

創造性を発揮して付加価値を
生み出していく原動力は「人」である。

人材は本人の主体的意思と環境次第で
価値が無限に伸びる存在。

として、徹底していけるか否か。

一方で、それがあるかないかを理由に、
できない理由として動かないのは
個人の怠慢ではないか。

これらをまず今の職場において、
できることから実践して
どんな変化を起こせるのかを
検証していくことが、
今後の自分にとって大きな価値になる!
と考えてみてはどうか。

これはちょうどいいタイミング!
やってみよう!!


私のBeing

生きている限り健康で、何気ない日常に幸せを感じ、家族全員がやりたいことをやりたいようにやれるだけのお金と時間、学びが生まれるしくみが生活に溶け込んでいる。
ワクワク習慣をデザインして実行し、自らの体験を伝えていくことで、それを活用し喜んでいる姿をたくさん見ることができている。
貢献できる自分を信じており、自分に価値を感じている。
そんないまにワクワクを感じ、イキイキと楽しんでいる。


大きな目標

夢を描いている人を応援し、実現に貢献する。


大きな目標を実現するための小さな目標

・セミナー参加企業様からの相談問い合わせ率
                   10%
・2023年度プログラム提供完了
 来年度以降も続けたい率
                   80%
・体験セッション         
                 10名/月
  職場でショートセッション  
                1人以上/日
  雑談から自分会議を促進!

これらの小さな目標を達成すべく日々取り組んでいる中での気づきや、今後に活かしていきたい学びなど、Beingに向けての1mmの積み重ねを毎日記録していくリアル成長日記です。


▶︎ 上手に活用しよう!

昨日、職場で陰陽五行ビジネス講座を
Teamsを使って開催しました。

伊藤さん、1時間20分ノンストップの
しゃべくり講座本当に有難うございました。

こちらの環境上、
カメラ、マイクがない参加者が多く、
非常にやりづらい環境なか、
参加者を惹きつけておられたところが
さすがだなーと感じました。

今回開催するにあたり、
Teamsを使用しようということで
準備を進めていました。

職場ではTeams使用が原則となっており、
派遣職員がアカウントを持っていない、
パートは家から参加するなどの諸条件を
どうやるとうまくいくか、
色々考えながら準備をしていました。

要するに、いまいち使い方を理解していない、
そういうことです。

でも、これはいい機会だ!
ということで講師の伊藤さんにご協力いただき、
何度かテストをさせていただいていたのですが、
毎回スライドショーがうまくいかず、
結局当日もスライドショーは諦めて、
スライドショーの一歩手前の
編集画面でスライドを送りながらの講義に。

伊藤さん、本当に申し訳なく思っております🙇

今回、プチ鑑定をしてくださるとのことで、
これから20分/人にて
個別にお時間をいただけるので、
各自自由に質問、相談してもらい、
職場、ご家庭にて上手に活用して
いただきたいと思います。

Teamsも上手に活用できるようにしないと。


▶︎ 無事、交流会終了。

総務担当者を集めた交流会が無事、
終了いたしました。

ご参加いただいた皆様、
そしてお声かけいただきました
F社社長、プロジェクト担当の皆様、
本当に有難うございました。

昨日、書かせていただきました
お伝えしたいことは
なんとかお伝えできたのではないか、
そう持っているのですが、
今回のアンケート結果にて
改めて判断したいと思います。

また、参加企業の10%の企業様から
お問い合わせいただくという
目標、成果指標についても
確認していきたいと思います。

今回、裏目標として、
実際に実務を担当されておられる方々が
どんなところに悩まれていたり、
本当は何を知りたいのか、
その生の声を収集する!
ということを掲げていました。

今回、非常に有り難かったのが、
最後の50分近くを
グループディスカッションとして、
割り当ててくださったこと。

4社の総務ご担当様と
つながることができ、
また生の声を聞かせていただき、
非常に貴重な時間となりました。

お話しの内容はここでは
詳しく書くことはできませんが、
大きなテーマとしては
1つはコミュニケーションで、
・組織として伝えたい情報の伝達方法
・安心して自分のことを話しにくい
・ジェネレーションギャップへの対応
そんなところがあると感じました。

お話しを伺っていて、
どうしても掴み切れないままに
時間切れになってしまったのですが、
会社として人、社員をどう捉えているのか?
この点に関するお話が、
全く掴めませんでした。

今日、いただいた25分の中で、
取り組みを進めていく中で
最も大事なところとして
お伝えしたつもりでしたが、
その点について言及される方は
一人もいらっしゃいませんでした。

これは次のアクションの機会!
名刺交換もさせていただいたので、
お礼も兼ねて来週、
早速連絡取らせていただきます。

話を戻すと、
会社として社員をどう捉えているのか、
これによって組織風土、企業文化、
そういった目に見えないけれど
強力な影響力を持つものがつくられていく。

それがあるのかないのか、
また、本気なのかとりあえず・・・なのか。

非常に重要なポイントだと思っています。


▶︎ 急展開!書きながら湧いてきたこと

組織において組織風土、企業文化といった
目に見えない強力な影響力を持つものを、
どう捉えているかが重要なポイントだと思います。

「目に見えない」と言いながらも、
実はその風土、文化も
何かしら言語化されて発信されているはず。

もし発信されていなかったら、
そこが一つ取り組むチャンスになるなと。

発信されている場合、
それが日常業務から様々な活動、
上司部下、同僚同士など
全てのコミュニケーションなど
細部に至るまで根ざしているか。

どのように伝えられ、
どのように理解し実践しているか、
実践したことを振り返り、評価し、
次のアクションに活かされているか。

レベル感はどうであれ、
そのような考え方、仕組みが
ないところに、
心理的安全性、
エンゲージメント、
主体的行動、
チャレンジ精神、
それらを求めたり、
教え込もうとしても、
理解はできたとしても、
継続的な実践はできるはずがない、
その気持ちが強くなってきています。

組織を大きなPCと考えたとして、
土台となるOSに、
人、社員をどう捉えているのか
その視点があるのかないのか。

単なるパーツと捉えているのか、
それとも一人一人異なる力をもち、
相互に活かし合うことによって
生み出していく相乗効果にこそ、
価値があると本気で捉えているのかどうか。

デジタル化や脱炭素化という
大きな変革の波の中、
人口減少に伴う労働力不足にも
直面する我が国において、
創造性を発揮して付加価値を
生み出していく原動力は「人」である。

経済財政運営と改革の基本方針 2022

人材は、
本人の主体的意思と環境次第で
価値が無限に伸びる存在
であり、
その意味で「資本」と捉えよう
という発想が
「人的資本経営」の根幹にある。

伊藤邦雄氏|一橋大学CFO教育研究センター長

そういった土台がなければ、
関係性が高まるアプリケーションや、
新たなチャレンジにつながる
ツールを入れてもバグるかフリーズ、
そもそも起動しないのではないでしょうか。

そういったことを動物的な勘?
逃走反応?が発動し、
感覚的に察知しているので、
なかなか実行できなかったり、
やり方がわからないといって
できない理由を自分でつくって
身を守っているのではないか、
そんな風に思えてきました。

また一方で、
私自身、組織に所属している身であり、
実際のところはどう考えておられるのか、
本当のところは分かりかねますが、
独立なさった方、経営者のとしては、
「経営者、組織としての考え方に
 あれこれ文句つけてできない理由に
 するぐらいならいますぐ辞めて、
 すべて自分で責任を背負い、
 やりたいことをやるしかないよね。」
ということになるのかもしれない、
とも感じています。

これについては、引き続き考えていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?