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めぐるの話

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漆器「めぐる」についての記事を集めました。
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#めぐる

漆器のワークショップ

漆器のワークショップ

浅草駅から寒空の下を歩き、会場の「ごはん×カフェmadei」 の扉を開けると、ふわんと温かい空気に包まれました。出迎えてくださった漆器のワークショップ主催の「漆とロック」代表の貝沼航さんやお店の方々の醸し出す空気が柔らかく、「はじめまして」というより「ただいま」という懐かしい心地がしました。

卓上のポットにはチャイが入っていて、ウェルカムドリンクとしてお互いに漆器に注ぎ合ってくださいね、とのこと

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十月十日をかけて出会う器<めぐる>(お気に入りのモノ)

十月十日をかけて出会う器<めぐる>(お気に入りのモノ)

今日はかなり思い入れのある<お気に入りのモノ>シリーズです。
気に入ったお椀でご飯とお味噌汁をいただきたい・・・そう思い続けて出会ったのがこちらの漆の食器。3つのサイズが入れ子で重なる応量器のようなデザイン。2年前にわがやにやってきてくれました。

福島県会津若松市の<漆とロック株式会社>が企画・製作をしている希少な国産漆をつかった伝統的製法でつくられた漆器です。

いくつかシリーズがあるなかで、

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#ff8_1 『めぐる』を”めぐる”~会津漆器のツアー~

#ff8_1 『めぐる』を”めぐる”~会津漆器のツアー~

※この記事は2021年7月17日に公開したものを再掲しています。

前回の千尋ちゃんの投稿からだいぶ…たいぶ空いてしまいました。はい、私です。いつものごとく、遅延魔のわたしです(大反省)。
この一か月で、季節は梅雨から夏へと変わり、今日なんか須賀川は最高気温が34度。毎年の夏の最高気温クラスに達しています。
さて、何を書こうかな、なんて思っていたのですが、先日とても有意義なツアーに参加してきました

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“とつきとおか”をかけてお届けする器の理由 〜自然産業の「適量・適速生産」を探して〜

“とつきとおか”をかけてお届けする器の理由 〜自然産業の「適量・適速生産」を探して〜

はじめましての方へ
こんにちは。漆とロックの貝沼と申します。
「漆とロック」というのは僕が運営している会社の名前です。「ロックって何?」とよく聞かれるので先にお伝えしておくと、ロックとは「時代に迎合せず時代を超えていく力」のことです。僕は〝漆〟にはそれがあると信じています。(だから、パンクもジャズもブルースも内包しています。)
冒頭から「この人、ちょっと何言っているのか分からない」と思われたかもし

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