【僕のやることは退屈ですか】リッチマンからみる高学歴のコンプレックス傾向
「僕のやることはそんなにつまらないですか?」
リッチマンプアウーマンの動画を見ていました。
その中で、主人公にエリートが放つ言葉のインパクトが強く、思わずNOTEに感想を書かずにはいられなくなった紺ちゃんです。
ドラマの脚本の方は、エリートのコンプレックスを一言でまとめてきます。
それがとても面白いんですね。
全てが詰まっているこの一言
そもそもこの物語はIT業界で上り詰める企業の社長と副社長の話になっています。
社長は"高卒"で、副社長はエリートという設定です。
で、副社長が反旗を翻して社長を放任するというシーンがあるんですね。
その中でエリートが社長のポジションに立って、しばらく会社を動かしていた時に、ポツリと部下に本音を漏らします。
それがこのセリフです。
「僕のやることはそんなにつまらないですか?」
凄く的を射ている
私はコミュニティをもって同世代でしかも大卒限定で集まる場所を提供しています。
いわゆる、この背景にある"学歴"と無関係ではないんですね。
これドラマのワンシーンってわけでは決してないんですね。
周りにこのコンプレックスを感じている人は多いです。
ご飯の場とかで割とこの話が出てきます。
そこではよく"冒険心"という言葉に置き換えて話をします。
"冒険心"というところにコンプレックスを抱きやすいんですね。
冒険心とは"リスク"と"創造性"で成り立っていると思います。
例えば、この道行ったことがないから行ってみようというのはリスクを負わなければいけません。
こんな道があるよという発見は"創造性"からもたらされます。
この脳みそって結構学歴とペイオフの関係があると思わざる得ないんですね。
確率が高いんですよ。
いわゆる、"勉強ができる""スポーツができる"脳みそとこの"リスク""創造性"の力ってシーソーのようにどちらかが高いとどちらかが低いのです。
※一部例外はいます。傾向の話です。
ただ、データ解析やレポート作成、現状整理など情報を掴んだ上で使いこなすのは高学歴の得意分野ですね。
ですので、コンサルとか事業を支援する会社の学歴はとんでもなく高いです。
私の市場価値の上げ方
この関係を思い浮かべるとき、
私はひたすら"リスク""創造性"に走る必要があるんだろうな、と。
勉強できなかったんです。笑
今もレポート作成や現状整理がとても苦手で、数値ミスなど、会社から細かい注意は社会人になってから継続して言われております。
でも、何かやりたいものに向かっているときは良い関係を築けることが多いです。
お互いに持っているものだからこそ軽視してしまうんですね。
「勉強ができるって普通に凄いですよ」っていうと、「いえいえ」と。
謙遜もあるとは思いますが、自分ができることで、特に凄いことだと思っていないというのが本当のところだと思います。
情報を読み取ってあてはめて考える力が勉強は必要になってきますが、それができるってすごいです。
でも、きっと彼らが冒険心に対して高い評価を寄せるのはきっと同じ理論なんでしょうね。
コンプレックスに挑む時期があるという記事を前回に記述しましたが、結局強みで戦う必要があります。
それが周りから認められ、自分や周りの生活を守ってあげられる道です。
話が大きくそれましたが、
リッチマンプアウーマンでのエリートの発言
「私のやることはそんなにつまらないですか?」を深堀してみました。
自分がどこに当てはまるのか、傾向を見て、よりよい選択肢を選ぶ1コラムになれば幸いです!
紺谷聡太(筆者)について
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