診断のきっかけになったはなし
こんにちは、みちなべです\( ᐛ )/
今日はADHDの検査を受けたきっかけの話
まずは昔の話を少し挟みます
今から約6年前、35歳の時、当時事務として働いていた会社を辞めようと思い立った
(今思えば完璧な躁)
その当時、勤続5年目だったんだけど毎月鬱転して休んでいた(長い時は2週間)
それが災いして上司から退職を迫られていた
なのに同じ上司から大口のお客様の担当を任せたいと打診を受けていた(なんでや)
わけわかんないなー35歳だなーこのままここであと5年働く?んー…それはいやだなー
よしやめよう!!
って思ったのが35歳の5月、辞めたのが7月、そこからちょっと派遣を経由して11月、農業法人の作業員として畑に立っていた
この間絶対ずっと躁
で畑で体力仕事をしてエネルギーを全て使い果たして鬱転🫠仕事に行けず布団の中で過ごしていた時、チュートリアルの徳井くんが収入の申告漏れがあったニュースが目に留まる
コメント欄は、彼の過去の発言を取り上げて『発達障害じゃないか!』という声で溢れていた
それを見て瞬間的に思ったのは
それ、わたしもじゃない?
あまりにも自分すぎて、もし自分も発達障害だったら今までの違和感や生きづらさすべての正解を見つけた気がしてドキドキしたのを覚えている
そこからは検査してくれる病院を探して予約、検査、診断結果…となっていく訳なんだけど、徳井くんありがとうすぎて感謝しかないのである
というわけで私がADHDの診断を受けたきっかけは、チュートリアル徳井くんの申告漏れだった
本日はここまで
またね\( ᐛ )/