わかさ生活の社会貢献活動についてご紹介します!〜④障がい者スポーツ支援〜
こんにちは!
朝晩肌寒い日が増え、季節の変わり目を感じる毎日ですが
皆さまいかがお過ごしでしょうか(*´ω`*)
秋といえば食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、など
それぞれ楽しみ方があるかと思います。
今回は、わかさ生活の取り組みのひとつとして、
視覚に障がいのある方々へのスポーツ支援として取り組んでいる「ブラインドマラソン」についてご紹介します。
※10月24日(土)に開催予定の『第4回京都ふれeyeブラインドマラソン』は、新型コロナウイルス の終息が見込めない状況を鑑み、再延期となりました。
皆さんは、「ブラインドマラソン」をご存じでしょうか?
ブラインドマラソンとは、視覚障がい者のマラソンのことです。
視覚に障がいがあるブラインドランナーが安心して走るためには、目の代わりとなる伴走者(ガイドランナー)のサポートが必要です。
伴走時、ブラインドランナーとランナーを繋ぐものは”キズナ“と呼ばれる伴走ロープです。
1本の”キズナ“を互いに握り、2人の心をひとつにして息を合わせて走ります。
ゴールを目指して一生懸命に走る姿は、応援する人たちに元気や勇気を与えてくれ、とても感動します。
わかさ生活では、スポンサーの不在によって存続が危ぶまれていた『視覚障がい者京都マラソン大会』に、
2004年から12年間特別協賛を継続し、運営にも関わってきました。
現在は、「障がいの有無にかかわらず、誰もがスポーツを楽しめる場を提供したい」「次代を担う子どもたちに障がい者への理解を深め、豊かな心を育んでもらいたい」との想いのもと、一般財団法人 角谷建耀知財団と共に、『京都ふれeyeブラインドマラソン』という大会の場を提供し、誰もがスポーツを楽しめる環境づくりに取り組んでいます。
来年のオリンピックやパラリンピックも、開催に向けて進み出しそうですね。
今後もわかさ生活では、障がい者スポーツ支援に積極的に取り組んでまいります(^^♪
★わかさ生活では、健康を考えサポートする企業として、一人でも多くの方のお役に立ちたいとの想いから、様々な社会貢献活動に取り組み、この活動を「ブルーベリーリボン」と総称しています。
●ブルーべリーリボンサイト
●一般財団法人 角谷建耀知財団
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