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お金を貯めるには行動すること

お金を貯める上で大切なことは「行動する」こと。

これを意外と知らずに、「お金を貯める=節約」と思い込んでいる人は多いと思います。

行動するって何?と思われるかもしれませんが、家計管理の上での「行動」は貯まる仕組みを作ること。

それがすぐにできる人と、「やらないと」と思っていても先延ばしにする人の差は大きいです。

例えば

・格安SIMに乗り換える
・保険を見直す
・給与天引きで貯金する
・クレジットカードを見直す
・銀行口座を見直す
・iDeCoを始める
・つみたてNISAを始める

こういうところです。

素早い人であれば、1日で「経済圏」と呼ばれる同じグループ内の金融サービスにスマホからクレジットカードから証券会社からまるごと乗り換えてしまいます。

こういうフットワークの軽い人はサクサクと貯めていきます。

でも、なかなか言い訳をつけて始めない人はいつまで経っても自分の理性に頼った節約しかできません。

節約は近道のようで遠回り。

まずは本能的に生きても貯まるくらいの仕組みづくりを目指しましょう。

これは意識しなくても勝手に貯まってる、ということです。

節約ワザはその後の話。

まずは

①固定費を見直す
②積立制度を始める

をしてみましょう。

重要なのは、「してみましょう」と言われてするしないかです。

毎日スーパーで安く買い物する以前の改革を。
週末にまとめて資料請求、翌週書類を送り返す、ということをやってみてください。

行動しない人は貯まりません。


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