どんなに時代が変わろうとも、人との関わりを疎かにしてはいけない。

「人との関わりを疎かにしてはいけない。」

溜まっていた下書きに、こんなタイトルの記事を見つけた。

何きっかけで書いたのか思い出せないんだけど、最近、アメリカのZoom社が、”対話の為に従業員に週2日の出社要請をした”というニュースが流れていたので、気になって読んでみるとこんなことが書いてあった。

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続けること、
繰り返すこと、
嫌なことから逃げないこと。

どうしたらうまくいくか、どうしたら効率良くできるか、試行錯誤しながら調整していくこと。

それから、自分だけで頑張ってもどうにも出来ないことは、人に頼ってみること。

でも、人は自分が思うようには動いてくれない。
自分のことで手一杯の人や、自分のことしか考えられない人もいる。

1人の方が楽かもしれない。
なんでも自分でやった方が、ストレスがたまらないかもしれない。

それでもやっぱり、1人で出来ることには限界がある。いくら頑張っても、自分だけでどうにも出来ないこともある。


続けること、
繰り返すこと、
嫌なことから逃げないこと。

人との関わりも、試行錯誤しながら調整していくこと。
頼れないなら頼る練習が必要だし、頼られたら、一肌脱ぐことだって大事。

情けは人の為ならずだからね。

………………

この下書きは、記事に仕上げるためではなく、私自身が自分を戒めるために書いたのかもしれない。

でも、誰にとっても大事なこと。

『自分軸』って言葉がひとり歩きしているけど、自分らしく生きるためには、人との関わりだって大切にしなければならないからね。

続けること、
繰り返すこと、
嫌なことから逃げないこと。

そして、人との関わりを大切にすること。

人と対話しながら、関係を築く努力をしていくことで、出来ることが増え、自分のキャパも拡がり、ものごとはより良い方向へ進んでいく。

これは、どんなに時代が変わっても、忘れちゃいけないことだと思う。