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早期選考の最終面接2日間の就活体験談【1日目金融業界】
今回は観光してないので写真はないです。
最終面接に注力してました。
ただ、読みどころ満載です笑
あっ
2024年の2月中旬、金融業界とIT業界の2社の最終面接に臨んだ
25卒で、偏差値50未満HSP(INFJ)のわく輔です。
3年生までに金融・IT・人材業界に内定し、財閥系企業に就職予定です。
実はこの1ヶ月前、むつみ荘や東京ドームを訪れています👇
今回は、早期選考の最終面接2日間のうちの1日目のお話です。
2社の最終面接前
上場IT企業A社
上場IT企業A社の選考で、オンライン面接2回を通過し、東京で最終面接を控えていた。
最終面接前に、企業のパンフレットが送付されて、志望動機を書いた紙を用意するように伝えられた。パンフレットの情報を基に営業職への志望動機を書いた。
最終面接前にオンラインでA社の人事の方に志望動機のフィードバックをもらう機会があった。「もう少し分かりやすくした方がいい」と訂正した方が良い部分を教えてもらえた。
人事の方がベンチャー企業経験者でベンチャー企業についての話もしてくれた。
「穏やかなタイプだからベンチャーは向いてないと思うよ」
「ベンチャーは実績よりも見かけ的なところで評価されたりするから、ガツガツしてる人が上にいく」
この聞いた話と1ヶ月前のベンチャー企業の最新面接で感じた雰囲気が一致した。
その後、人事の方のフィードバックを基に、志望動機を書き直した。ITに関して精通しているわけではないので、苦戦しながらだった。
金融業界の企業B社
金融業界の企業B社の選考で、秋・冬のインターンシップと1回のオンライン面接を経て東京で最終面接を控えていた。
ある日、最終面接予約のお願いメールが来た。僕はA社の最終面接の前日に予約をした。 その日は、「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」開催の翌日だった。B社の人事の方から確認の電話があり、最終面接の相手は人事部長だと教えてもらった。
東京までの交通費はB社が支給してくれることになった。今回は観光する予定はなく、一泊分のビジネスホテルを予約した。
2度目の東京、B社最終面接前の様子
東京へ向かう新幹線に乗車中、用意していたスマホのメモを見たり、基本的な質問の受け答えを見直したりしていた。このとき僕はソワソワして落ち着きがなかった。
品川駅に到着した後、山手線の電車内でオードリー若林さんの広告を見て感激した。
B社最終面接の会場付近に早めに到着し、ネクタイや服装を整えた。そして、エレベーターで会場へ向かった。扉が開いて3歩進むと人事の方に案内された。そこで交通費精算の手続きをした。その最中に軽く会話を交わした。
人事「雨降ってた?」
僕「そんなに降ってなかったです。アーケードで濡れずに来れました」
人事「(窓を指差して)東京タワー見えるよ」
僕「うわー、ほんとだ」
※1ヶ月前のベンチャー企業の最終面接が頭をよぎった
人事「緊張してなさそうだね」
僕「本当ですか、手が震えてます笑」
B社の最終面接
交通費精算の紙を預けてしばらくすると、面接する部屋の前に移動した。
「面接官が待ってるから、頑張って」と言って人事の方は歩いていった。人事の方の会話をしたこともあり、このとき僕は意外と緊張していなかった。
入室し挨拶をしたとき、人事の方に聞いた通りで、見た目は怖めで実は優しい上司という面接官の人柄を感じた。
面接中、面接官は履歴書を見ながら、確認程度の質問がほとんどだった。
「苦手な人はどんな人でどう対応するか」という質問だけ苦戦した。
僕は感情的な人と答えて、どう対応するかは覚えていないが何かしら答えた🙇♂️
さらにその答えに深掘りされて、困りながらも本音を少し含ませて答えた。
逆質問の始め「失礼かもしれませんが、お名前を…」と緊張で挨拶で聞いたはずの面接官の名前を聞き直した。微妙な雰囲気だった。人事部長の功績や話たがりそうなことを逆質問して何とか場を保った。
面接の終盤、「言い残したことはありませんか?」という時間があった。驚くことに志望動機が聞かれなかったので、志望動機を交えて思いを伝えた。時間をみると予定時間を数分過ぎていた。締めの言葉と決めていた「この面接で入社意欲が高まりました」と伝えて面接を終えた。
「ありがとうございました」と挨拶をした後、その場で待つように指示を受けて、面接官が退出する途中に「この後どうするの」とふと聞かれた。完全に油断していた僕は「観光します」と答えた。
最終面接後
人事の方が入室し、面接の感想を聞かれた。
僕は「◯◯、思いは伝えられたと思います」と答えた。
人事「この後は何するの?」
僕「お土産を買うつもりです」
これが正しい答えだったと思いながら答えた。
そして、予約していた宿泊ホテルに向かうため電車に乗った。「この後どうするの?」に対して、交通費支給されているから観光はNGかもなと考えていた。ただ、翌日も東京で最終面接があることを伝えなかったのは、ファインプレーだという結論を導き出した。
しかし、動揺していたのか電車を乗り間違えていた。最寄り駅に着いて、歩いていると予約したビジネスホテルのロゴが見えてひと安心だった。
1ヶ月前と同じビジネスホテルを予約したが、今回のホテルは大浴場・露天風呂があり満喫した。翌日も最終面接があるにも関わらず、やり切った感が半端なかった。
寝巻きに着替えた後、「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」の集客数が15万(ライブビューイングと配信を含めた合計)人超えだったことに驚いた。
東京ドーム埋まらない説もあった中で、やってみないとわからないもんだなーと思いながら寝る準備をした。
続きはこちら👇
最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
また、次の記事でお会いしましょう。
またねー❗️
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