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就活で初の東京へ!ベンチャー企業の最終面接に臨む

このときの僕は最終面接もだけど、宿泊の予約の準備もちゃんとしてたなー。


あっ
2024年の1月中旬、就活で東京に初上陸した25卒で、偏差値50未満HSP(INFJ)のわく輔です。
3年生までに金融・IT・人材業界に内定し、財閥系企業に就職予定です。

今回は、東京に行き、別企業のインターンシップを経て、ベンチャー企業の最終面接に臨んだ話です。






ベンチャーの最終面接どうする?


ベンチャー企業の最終面接に進んでいたが、最終面接の会場は東京だった。交通費は出ないし、選考辞退も考えていた。
一方、秋のイベントに参加した企業から冬のインターンシップの招待があった。東京開催で参加者は往復の交通費が支給されるものだった。
「ラッキー!参加しないが理由ないわー」

ベンチャー企業にインターンシップの前後を希望日程として伝え、インターンシップの翌日に最終面接が決まった。





初の東京に向けて


交通費支給のインターンシップの後に観光するのは、グレーゾーン?笑
東京は初めてで、最終面接の後に東京観光することを決めていた。
最終面接の前日は5000円のビジネスホテル、最終面接の日は2000円のカプセルホテルに宿泊する予約をした。
また、近所のコンビニでTokyo Subway 48-hour Ticketを1200円で購入した。観光する気満々だった。 





インターンシップで初の東京へ


スーツにダウンを着て、リュックを背負い、片手にカバンを持って東京まで移動した。
東京に着くと、広告の量、ビルの高さに圧倒された。面接の見送りメールを目の当たりにした後、コインロッカーにリュックを預けた。見知らぬ場所でGoogleマップで何とかインターンシップ会場にたどり着いた。

インターンシップは、挨拶・自己紹介、会社説明、グループワークの後に発表、社員座談会という流れだった。お菓子やお茶、ボールペンまで頂けて驚いた。



インターンシップ後

夜の東京の道路

その後ビジネスホテルに向かうためバスで移動した。移動中の車窓から見えるイルミネーションの光が高層ビルの迫力を上回っていた。ビジネスホテルは一泊5000円で、広いベットにお風呂が使える快適さに感激した。






初の対面での最終面接



面接前

面接当日の目覚めは意外と良かった。最寄り駅に着いて最終面接の会場へ向かう途中で、赤が際立つ東京タワーが見えた。会社のあるビルのエレベーターで上り、開いた扉の前に電話があった。到着後についての連絡がなくどうしようかというところで、社員の方が案内してくれた。モニター前のソファーで5分ほどの待機後、名前が呼ばれ、面接の部屋へ移動した。透明の扉で部屋の中が見えていた。



最終面接

部屋にいた人事担当の若手社員から名刺を頂き、フランクな感じで面接が始まった。
過去の経験的なことはしっかり答えることができた。入社後のことも何とか答えられた。
ただ「今の就活状況は何%ですか?」「どうなれば100%になりますか?」この2つは上手く答えられなかった。
逆質問で僕が抽象的に感じていたビジョンの認識に関して質問した。
「ビジョンは社員それぞれの捉え方があっていい」と返答があり、
僕の内心は「…?」という感じだったが、
納得したかのように相槌をした。



最終面接後

面接終了後、見送りを告げられた。悔しかった。フィードバックで
「覚悟が足りない。
何ができるかを大切にしてるみたいだけど、
うちは何をやるかよりも誰とやるかを大切にしている」
と言われた。
終了後、僕は名刺入れらしきものに名刺を入れ、それを胸ポケットに入れた。
「◯◯(面接官の名前)さんのことを胸に刻ませてもらいます」と意味不明なことを言って退室した笑
帰りも行きと同じ道だったが、丘に合わせて湾曲なベージュの建造物が並ぶ場所に気づいた。後に麻布台ヒルズであることを知った。






この後、2日間でオードリー巡りと東京観光をします👇️


最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
また、次の記事でお会いしましょう。
またねー❗️






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