代謝のことと食事のことと。
約1ヶ月のデトックスが終了しました。
シェアハウスのメンバーからは、ずっと「精気がないね」と言われていました。
開始時と終了時でどう違いが出たのか確認していきたいと思います。
結果としては、、
開始時:
体重:61.5kg
InBodyの値
終了時:
体重:55.5kg
InBodyの値:未測定
結果として、−6kg/1ヶ月落ちました!
内側の代謝の活性化と外側からの身体的疲労
しかし、しかしですよ。皆さん。
いろんな製剤を飲み、プロテインで制限したことで、内側の代謝が亢進され、デトックスとなります。
代謝といえど、活性化している状態なので、横になっていないと疲れるほどです。
派遣看護師として働いていため、外部的な疲労が少なからずあります。
動くことでの身体的ストレスと言った方が締まるでしょうか。
内側からの代謝による疲労と仕事によるダブルパンチの疲労が来て、1ヶ月ほんとに辛かったです、、笑
どんだけ辛かったかというと、電車を降りた後の階段があると思いますが、
そこで、2段飛ばしが絶対不可能で、登るスピードが高齢者が階段を上るくらい遅かったです。早く登ろうとすると、息切れが起こるぐらい、力が、体力が出ませんでした。
今回のデトックスで学んだことは、
デトックス期間中は可能な限り運動しない方がいいということです。
外からの疲労があると、内側の代謝もなかなかうまくいきません。
仕事中は身体的疲労もあったためか、減っても0.5kgぐらいです。
事実、翌日に仕事が入っていなかった際に、デトックスの製剤を飲むと、−1kg以上減量されていました。
私の今の金銭的事情を踏まえた際に、
仕事をしないという選択肢は不可能ですが、なるべく運動しない方が内側の代謝が促されやすいということを学びました。
食事に対する考え方。
結論からいうと、
食事は栄養になる。
一定のラインを超えると、快楽、
そのラインを超えると、快楽の沼にハマってしまうということです。
上記にも書きましたが、プロテインしか食べていない私の体は必要最低限の運動しかできません。栄養を取る大切さを知りました。
対して摂取しすぎてしまうと、快楽の感情を感じるなと思いました。
嫌いな食べ物を自分から進んで食べている人はいないな、と思ったので、一定までは快楽の状態を保てるのだと思います。
しかし、快楽の沼にハマってしまう瞬間もあります。
それは食べすぎや飲酒のしすぎをした時です。
食べすぎた時や飲みすぎた時には快楽以上の快楽になることで、沼にハマることになるのかなと勝手に想像しました。
実は、近日中に外せない会食があり、急遽、デトックスを中断する流れとなってしまいました。
食事は自分にとって快楽であることを学び、
食事に快楽を得られない私はどこに快楽を求めたか。
自分の中に、人生に快楽を求めました。
そのおかげで、自分の人生を見つめ直すことができました。
おもしろい話も人も回ってきたので、これからも邁進していきます。
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